過去ログ - プリキュアオールスターズ【スマイルまで】
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33: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 22:45:18.22 ID:FZiOCqA40
ｱｸｱ「ふざけないで！」

ﾐﾝﾄ「確かに世界は私達の知らない苦しみで溢れているかもしれない。」

ﾙｰｼﾞｭ「だからってねぇ！」
以下略


34: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 22:46:05.57 ID:FZiOCqA40
ｼﾞｮｰｶｰ「…仕方ありませんねぇ、面倒なあなた方から絶望させて差し上げますぅ。ンッフゥ。」

そう言ってｼﾞｮｰｶｰがプリキュアたちに向かって手をかざすと足元に巨大な穴が現れる。

ﾌﾞﾛｯｻﾑ「なんなんですか！」
以下略


35: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 22:47:33.22 ID:FZiOCqA40

ドスンーー

ﾌﾞﾗｯｸ「イッタタタ…お尻打っちゃったじゃない……フギャ！」

以下略


36: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 22:48:33.59 ID:FZiOCqA40

ﾋｭｯー

ﾒﾛﾃﾞｨ「何！？」

以下略


37: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 22:49:49.03 ID:FZiOCqA40
ﾊﾟｯー
ﾊﾟﾊﾟﾊﾟｯーー
真っ暗な暗闇の中に無数の光が点が現れ、やがて辺りを光で満たしていく。良くみると球状の発光体が無数に浮かんでいる。

ｼﾞｮｰｶｰ「ようこそ、私の世界へ、ここがあなた方を絶望に導くステージですぅ。」
以下略


38: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 22:50:46.19 ID:FZiOCqA40
ｻﾆｰ「あかん！バレてまうやろ！」

ﾊｯﾋﾟｰ「あっ！ごめん。」

ﾋﾞｭｰﾃｨ「仕方ありません。栞さん、私達が分かりますね。」
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39: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 22:52:16.02 ID:FZiOCqA40
栞「ううん、いいの。でも――」

ｼﾞｮｰｶｰ「そこまでです。」

栞が話しきる前にｼﾞｮｰｶｰが遮り、同時に栞の四方から半透明の壁が立ち上ぼり、やがて箱型の檻を形成する。
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40: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 22:53:38.08 ID:FZiOCqA40
言いながら白い球体を掲げて見せる。

ﾙｰｼﾞｭ「それがなんだってのよ！」

ｼﾞｮｰｶｰ「この白っ鼻はホントに優秀でしてねぇ、人から影を抜き取り、持ち主の能力を我が物に出来るんですよぉっﾌ」
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41: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 22:54:23.91 ID:FZiOCqA40

『！？』

全員が足元に目を向け驚愕する。

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42: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 22:55:06.92 ID:FZiOCqA40

ｱｸｱ「それだけじゃないわ！」

次々とプリキュアの姿を模してゆく。

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43: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 22:55:58.60 ID:FZiOCqA40

ｼﾞｮｰｶｰ「勇ましいですねぇ。ですがそれは不可能ですぅ。」

ﾌﾞﾗｯｸ「そんなのやってみなきゃ分かんないでしょ！」

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