過去ログ - プリキュアオールスターズ【スマイルまで】
↓ 1- 覧 板 20
70: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 23:14:32.91 ID:FZiOCqA40

ﾘｽﾞﾑ「でも…どうして？」

ﾊﾟｲﾝ「無影灯…ですね。」

以下略


71: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 23:15:19.56 ID:FZiOCqA40

ﾏﾘﾝ「そう、そしてここは反射板による光の乱反射なんか必要ないくらいにあらゆる角度から光を当てられていたわ。そうすることで」

ﾋﾞｭｰﾃｨ「影をほぼ完全に見えなくすることも可能というわけです。」

以下略


72: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 23:16:03.01 ID:FZiOCqA40

ｼﾞｮｰｶｰ「ククク…。見破ったのは褒めてあげましょう。でも、どうして分かりました？」

ｱｸｱ「最初の違和感はｼｯｸﾌﾟﾘｷｭｱのファイブエクスプロージョンよ。」

以下略


73: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 23:16:37.81 ID:FZiOCqA40
ｼﾞｮｰｶｰ「なるほど…全く使えない…」

ｻﾆｰ「ちょっ！あいつ何するつもりや！」

ｼﾞｮｰｶｰはおもむろにｼｯｸﾌﾟﾘｷｭｱに向けて両手をかざす。
以下略


74: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 23:17:54.83 ID:FZiOCqA40
ｼｯｸﾌﾟﾘｷｭｱ「…う…あ……たす…け…」

ﾚﾓﾈｰﾄﾞ「…くっ！プリキュア！プリズムチェーン！」

見かねてﾚﾓﾈｰﾄﾞがチェーンを伸ばす。もちろん攻撃のためではない、救うために。
以下略


75: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 23:18:26.76 ID:FZiOCqA40
バチンー
しかし穴は閉じ、チェーンは何もない空間へ伸びるだけとなった。目指すべき姿は、そこにはなかった。

ｼﾞｮｰｶｰ「はい、残念。敵を救おうなんて、お前らは本当に無駄な事ばかりする。」

以下略


76: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 23:19:03.24 ID:FZiOCqA40
ｻﾆｰ「あいつは助けを求めとった！」

ﾋﾞｭｰﾃｨ「その時点で私達は」

ﾊｯﾋﾟｰ「もう敵同士なんかじゃなかった！」
以下略


77: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 23:19:39.53 ID:FZiOCqA40
ｻﾆｰ「そうや！街の様子はどないなったんや！」

声に続いて皆が映したままの映像に目を向ける。

ﾊｯﾋﾟｰ「学校が…」
以下略


78: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 23:20:07.34 ID:FZiOCqA40

ﾍﾞﾘｰ「まさか時間かせぎ！？」

ｼﾞｮｰｶｰ「まぁゆっくり世界の終わりをご覧になってください…ク、クハハハハ！」

以下略


79: ◆fYxmQulhrI[sage]
2015/03/28(土) 23:20:41.02 ID:FZiOCqA40

ｲｰｸﾞﾚｯﾄ「皆落ち着いて！」

ｱｸｱ「ｲｰｸﾞﾚｯﾄ！？ けど急がないと！」

以下略


106Res/48.19 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice