過去ログ - パワプロ「時々みんなの安価で甲子園を目指す！」その2
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903: ◆qZFKl2dobU[saga]
2015/04/01(水) 10:05:45.42 ID:a/yZLM/SO
クルルン

六道「優勝か………未だに信じられんな。」

菊池「聖ちゃんがいなかったらオレはダメだったかもしれないよ。」

六道「バカを言うな。おまえは私がいなくても十分やれたさ。おまえが愛する恋人が言ってるんだ。安心しろ。」

菊池「聖ちゃんも言うようになったねー。」

六道「誰のせいでこうなったと思うんだ？」

菊池「えへへ……ごめんね。」

六道「ありがとう……菊池。お前のおかげで私は夢を見つけれた。」

菊池「え？」

六道「お前とプロでバッテリーを組むことだ。野球界初の夫婦バッテリーをな。」

菊池「……先に待ってるよ。聖ちゃんが入団するまでオレ引退しないから。」

六道「ケガだけには気をつけろ。」

菊池「ケガしてこそのオレだけどね。」

六道「菊池………これからはお前だけをリードする。浮気はしない。」

菊池「もちろん！」

六道「大好きだ菊池！」

菊池「オレも大好きだよ聖ちゃん！」

後に六道は横浜に育成枠で入団。
そこから支配下登録され、横浜の正捕手として横浜をAクラス常連に導く。
その後FAで菊池が横浜入団。
日本一で六道と婚約を発表し、最強バッテリーを組む。そして見事………これはまた別のお話

菊池は広角打法を習得した。
菊池は低め○になった。

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