過去ログ - 絢瀬亜里沙「・・・犯人はあなたですよね?」 ver2.0
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80:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:22:46.28 ID:6f4/hrUf0
絵里「だ、大丈夫!?穂乃果!?穂乃果!?」

雪穂「お姉ちゃん!?」

穂乃果「うわあああああああああああああぁぁぁイタイイタイいたいいたいイタイイタイいたいよォ・・・!!!
以下略



81:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:23:16.55 ID:6f4/hrUf0
真姫「・・・私じゃない私のせいじゃない穂乃果が私を乱暴したから悪いのよそうよ私のせいじゃない私じゃない・・・。」

真姫「それよりにこちゃんは誰が殺したのよ!?私を慰めてくれたにこちゃんを誰が殺したの?誰なのよ!?にこちゃ・・・にこちゃあああん!」

亜里沙「ちょ、待ってください真姫さん!!一人じゃ危険です!!!!」
以下略



82:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:23:43.63 ID:6f4/hrUf0
15:00 三階 リビング

絵里「穂乃果、目を擦ってはだめよ!!今応急手当をするからね!!」

絵里は洗面台に行き、タオルを水で濡らして穂乃果の目にあてる。
以下略



83:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:24:12.45 ID:6f4/hrUf0
穂乃果「事故じゃない!!あいつがメンバーを殺したんだ!よくも・・・よくも・・・。」

絵里「もしそうなら警察が調べればすぐにわかるわ!今の警察はすごいわよ。すぐに事件を解決させてくれるわよ。」

雪穂「そうだよお姉ちゃん。私達は誰かを疑う必要はないの。全部警察が解決してくれるよ。」
以下略



84:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:24:39.58 ID:6f4/hrUf0
??「XXXXXXXXX?XXX、XXXXXXXXXXXXX,XX」

絵里「な、何を言って・・・。」

??「ククク・・・。」
以下略



85:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:25:09.34 ID:6f4/hrUf0
クオーター特有の青い目玉がギロンと上を向いている。

もう片方はナイフだった。刃は真っ赤だった。一体その刃を何人の体に刺したのか。

穂乃果「何!?絵里ちゃん!?雪穂!?何がどうなってるの!?」
以下略



86:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:25:53.07 ID:6f4/hrUf0
カツカツカツ・・・

そして穂乃果の元に近づいた時、耳元で、

??「フフフ・・・クッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッ!!!アハハハハハハハハハハハハハハハアハハハハハハハハハハハ!!!!」
以下略



87:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:26:22.79 ID:6f4/hrUf0
15:20 2F リビング

亜里沙は真姫を見失っていた。

絵里たちがどこにいるのかもわからないので、それぞれの事件のあった部屋を見てみる事にした。
以下略



88:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:26:52.62 ID:6f4/hrUf0
ならせめてこの事件の真実が知りたいのだ。

まずはこの二階のリビング。

ことりが倒れていた、最初に死体を発見した部屋だ。思えばこの時から悪夢が始まったのだ。
以下略



89:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:27:23.60 ID:6f4/hrUf0
だが、この部屋に希の血は全くと言っていい程、付着していなかった。

近くで視なければ死んでいるか分からないほどだ。

亜里沙「それに・・・希さんだけ明らかに死後硬直が早い・・・。」
以下略



90:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 00:27:51.17 ID:6f4/hrUf0
・・・何回も考えたことだが、何故二人は食糧を取りに行かずに二階の部屋に直接行ったのか。
先ほど一階に立ち寄ったが食糧のあるバッグは触られた形跡すらなかった。

やはり二階に降りた時、挟み撃ちにあって襲われたのだろう。

以下略



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