過去ログ - 幸子「恋ってなんですか？」モバP「落ちるもんさ」ﾄﾞﾔｧ
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27:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/01(水) 00:16:54.28 ID:rWgKQdH0o
幸子「と言うか制服じゃないといけないんですか？」

P「平日に学校に行けるときは行くべきだからな。制服着てるってことは学校行くってことだろ？」

P「つまり、もし平日に制服以外なら問答無用でのサボり認定。からの指導入ってたかもな」
以下略


28:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/01(水) 00:17:44.48 ID:rWgKQdH0o
P「そういや学校なんて恋路の巣窟じゃないの？」

P「恋ばなする友達とk……」

P「あっ……」
以下略


29:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/01(水) 00:18:53.85 ID:rWgKQdH0o
P「ふーん」

P「……幸子は誰かに告白されたことあるの？」

幸子「なっ！？デリカシー！デリカシー無さすぎですよ！」
以下略


30:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/01(水) 00:20:01.91 ID:rWgKQdH0o
P「そんで？あるの？」ﾆﾔﾆﾔ

幸子「まぁ、……ありますけど」

P「アイドルやれるくらいにはカワイイからなぁ。当然っちゃ当然か」
以下略


31:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/01(水) 00:21:08.77 ID:rWgKQdH0o
P「まぁ、学校には行けるときしか行けない幸子とは」

P「必然的に彼等は共に過ごす時間が少ないわけで、本当の内面までは把握しきれない」

P「従って、幸子の外見、或いはアイドルの彼氏と言うステータス目的に見えると」
以下略


32:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/01(水) 00:22:11.86 ID:rWgKQdH0o
P「だがそう言ってやるな。そいつらは間違いなく幸子に恋をしていたのだろうから……」ｼﾐｼﾞﾐ

幸子「本当ですかねぇ？話したこともないような人だっていましたよ？」

P「それでも、俺の予想は概ね正しいね」
以下略


33:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/01(水) 00:24:19.65 ID:rWgKQdH0o
P「若者の告白の動力源になりうるもんは恋しかねぇ」

P「でも、幸子はアイドルだ。勇気だして告白してきた奴でも下心は当然あるだろう」

P「だが告白と言う行為自体には誠意が詰まっている……はずだ、きっと」
以下略


34:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/01(水) 00:25:47.65 ID:rWgKQdH0o
P「中学生には少し早い話だったか？」

幸子「そうかも知れませんね。……でも、ちょっと用事を思い出しました」ｲｿｲｿ

P「今はもう放課後からずいぶん時間が経ったが？それでも行くのか？」
以下略


35:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/01(水) 00:27:28.67 ID:rWgKQdH0o
幸子「もう！こういった時は褒めてくださいよ！違和感なんて言われて誰が喜ぶんですか！」

P「花をあしらったその髪留めはなんだろうか、よくわからんがカワイイ髪留めだな」ｷﾘｯ

幸子「……はぁ、そこじゃないですよ。こういうときは『似合ってる』とか言うのが大人の務めでしょうに」
以下略


36:名無しNIPPER[sage saga]
2015/04/01(水) 00:28:09.74 ID:rWgKQdH0o
今日はここまでです

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