過去ログ - アナスタシア「親の因果が子に報う」
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49: ◆LhnLdWWANE[saga]
2015/03/30(月) 01:34:39.42 ID:c1GLCEU3o



1時間後・・・。



 ─ ○○プロ・事務室 ─



響子「皆さんが食べやすいようにって、シーフードサンドを作りましたっ!皆さん、食べましょー」

海「もうお昼の時間だからねー!ちゃんと食事は取ろうね?」



一同「はーい!」



七海「皆さん、手際がよくてホント助かったれす♪」

あずき「七海ちゃんも○○プロに解け込めてよかったねっ!」

七海「はいれす〜♪」

詩織「・・・ふふっ。幸せね、こんなに人がいて・・・」

雅「あとは詩織ちゃんが○○プロのリーダーとして、認められるだけだねぇ?」

詩織「・・・頑張るわ・・・。本当の私を受け入れてくれた人たちのために・・・」





亜季「・・・・・・」

亜季(やはり怪しい・・・。唐突に攻め込んでくるのがCoプロのやり方であります、既に婚活パーティーの場で経験済みであります)

亜季(・・・ですが、確かに・・・雪乃殿の言うとおり、何か自分の中に抜けている何かを感じるであります・・・)

亜季(いえ、今は○○プロを守ることだけを・・・)

響子「亜季さん?難しい顔してちゃ幸せ逃げちゃいますよ?」

亜季「あっ、申し訳ないであります」

響子「ご飯食べて、元気に行きましょうね」



亜季(同じ釜の飯を食べれば、仲良くなれるとはいいます)

亜季(・・・私や雪乃さんの気にしすぎなのでしょうか・・・?)





亜季(そう頭を沸騰させている内に、時計の長い針が180°回っていました)





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