過去ログ - 綺羅ツバサ「本当の犯人は・・・誰なの!?」
1- 20
32:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 01:44:39.82 ID:6f4/hrUf0
皆その血を踏みたくなかった。

血のついた、非現実の証しを靴につけて現実に帰りたくはなかったのかもしれない。

雪穂「い、医者・・・そうよ医者よ!!!!医者医者医者!!!医者ぁ!!!!」

花陽「そうですよ医者!!!医者を早く電話して来てもらいましょうよ!!ほら早く医者を!!!」

「医者」という現実的な言葉に我に帰ったのか、いや、きっと叫ばなければ飲まれてしまうのだ・・・。この部屋の、非現実さに。

真姫「・・・私が視るわ!!皆はそこから動かないで!!」

真姫は嗚咽を我慢しながら四人に近づく。

真姫が歩くと、べちゃ、べちゃ、べちゃ、という不協和音と共に、足裏に粘り気の様な物がついた感触がまとわりつく。

真姫は粘り気の正体を考えない様にしながら、四人に近づいた。

しかしこんなの、どう処置しろと言うのだろうか・・・?

医者の娘なだけの真姫に処置など・・・いや、例え凄腕の医者と設備があっても、

もう助かりなどしないだろう・・・。

こんなの、処置などする必要などない・・・!



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
142Res/147.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice