過去ログ - 綺羅ツバサ「本当の犯人は・・・誰なの!?」
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39:名無しNIPPER[saga]
2015/03/30(月) 01:51:21.98 ID:6f4/hrUf0
○月×日 午後 12時 30分 3Fリビングにて

海未視点

海未「・・・・・・・・・。」

あれから約一時間、メンバーは茫然としながらも、三階のリビングに場所を移した。

真姫はすぐに警察に連絡をした。

警察は真姫にその部屋は事件において重要な意味を持つから荒らさずに鍵をかけて立ち入らないこと。

メンバー全員で常にいること。

玄関、窓などの施錠を確認すること。

また、台風の影響で警察はすぐにはこの島に到着するとは難しい事を伝えた。

・・・希が発見した鍵は、真姫によると二階のリビングの鍵らしい。

真姫達はそれを使って施錠を行った。

だが、一つ問題があった。

真姫達は二階のリビングに突入する為に斧を使ってドアの一部を壊しているのだ。

これでは鍵をかけたとしてもその隙間から手を入れて、内側の鍵を開ける事が出来てしまう。

そこで、何重にもガムテームを貼る事で隙間を補強し、その上からガムテープとドアを跨ぐ様に絵里にロシア語で複雑なサインを書いてもらう。

これによってガムテープを剥がして、中に入ったとしても、一目で分かるし、貼り直しても一目で分かる・・・。

これをする事で、メンバーはようやく三階のリビングで休む事が出来た。

最初は恐怖と怒りからか、犯人を必ず捕まえて同じ目に合わせてやると息巻いていたメンバーもいたが、部屋を変えて時間を取る事で、冷静になる事が出来た。

・・・実際その方が良いだろう。

犯人は四人も殺した危険な人物なのだ。

もちろんメンバーを殺されて、悔しいとは思う。

こうしている今でも、激怒に駆られて物に当たりたくなってしまうのだ。

あのあまりにも残酷で、無情な光景を受け入れるには、まだまだ時間がかかりそうだ。



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