過去ログ - 綺羅ツバサ「本当の犯人は・・・誰なの!?」
1- 20
55:名無しNIPPER[sage]
2015/03/31(火) 00:48:08.81 ID:ia5UuD//0
>>46のセリフを一部修正

× 絵里「どうしたの?お腹でも痛くなったの?それとも、にこの言う事に何か意見でもあるの?」

○ 絵里「どうしたの?お腹でも痛くなったの?それとも、私の言う事に何か意見でもあるの?
以下略



56:名無しNIPPER[saga]
2015/03/31(火) 00:50:12.80 ID:ia5UuD//0
真姫家 別荘跡地にて


ツバサ「本当にありがとうございました!わざわざ船を出してくれるなんて!」

以下略



57:名無しNIPPER[saga]
2015/03/31(火) 00:50:53.86 ID:ia5UuD//0
ツバサ「交通面の準備はあんじゅの担当だったでしょ・・・。」

あんじゅ「まさか、公的な船が無いとは思わなかったわ・・・。」

港に着いたは良いが、島へ行く公的な船は無かった。
以下略



58:名無しNIPPER[saga]
2015/03/31(火) 00:51:24.01 ID:ia5UuD//0
ツバサ(穂乃果さん、皆さん。遅くなってごめんなさい。
もう何もかも手遅れかもしれないけど、自己満足なんだろうけど、
この事件を解決してみせますから・・・。)

あんじゅ「ツバサ、見えてきたわよ。あれがどうやら『隠し小屋』みたいね。」
以下略



59:名無しNIPPER[saga]
2015/03/31(火) 00:51:49.72 ID:ia5UuD//0
ここから1m梯子を下りて、5km程歩くと、隠し部屋にたどり着くと言われている・・・。

何が隠されているのかは、今となっては知る由も無い。

あんじゅ「にしても、ここに手がかりがあるのかしら・・・?」
以下略



60:名無しNIPPER[saga]
2015/03/31(火) 00:53:06.65 ID:ia5UuD//0
○月×日 午後 15時 30分 3Fリビングにて

三階のリビングに戻った彼女らは、軽い食事を取る事にした。

昨日から彼女たちは何も食べてはいないのだ。
以下略



61:名無しNIPPER[saga]
2015/03/31(火) 00:53:42.39 ID:ia5UuD//0
花陽「雨、止まないね、むしろどんどん激しくなってる・・・。」

海未「天気予報を調べましたけど、やはり明日の午前には止むそうです。
もうちょっとの辛抱ですよ。」

以下略



62:名無しNIPPER[saga]
2015/03/31(火) 00:54:20.77 ID:ia5UuD//0
海未「簡単ですよ。二人を殺して鍵を閉めた後、どこかに隠れればいいんです。」

花陽「あっ・・・!」

海未「あの時、私たちは混乱していたこともあって、ソファの中とか、クローゼットの中とか、死角になる所は見ていません。
以下略



63:名無しNIPPER[saga]
2015/03/31(火) 00:54:57.43 ID:ia5UuD//0
希「怖いわ・・・」

海未「そもそも、何故犯人は今私達を殺そうと思ったのでしょうか?」

花陽「・・・?どういう事ですか?」
以下略



64:名無しNIPPER[saga]
2015/03/31(火) 00:55:26.54 ID:ia5UuD//0
希「まぁ、今はそれよりも明日まで生き残る事の方が大事やで。そうやろ?」

海未「え、ええまぁ・・・。」

海未(この無人の別荘で、しかも外からも中からも干渉できないこの状況で、何故犯人は殺人を実行したのか・・・警察が来るまで私たちはこの島を出ることができない。
以下略



142Res/147.53 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice