過去ログ - 京太郎「修羅場ラヴァーズ」憧「気が付いたら、目が合って」
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962: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2016/02/18(木) 22:01:24.91 ID:2yjS7nNmO
負けた、とは思いたく無い。

彼のことを好きな女は多く、自分もその一人。

負けた、とは認められない。
以下略



963: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2016/02/18(木) 22:02:55.40 ID:2yjS7nNmO
「じゃあ、何で告白しなかったの?」


――。

以下略



964: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2016/02/18(木) 22:08:18.10 ID:2yjS7nNmO
思わせ振りな誘惑をして。

それでも、彼は手を出さず。

だから、色々と計画を立てて。
以下略



965: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2016/02/18(木) 22:10:44.11 ID:2yjS7nNmO
「……風神だなんて」


きっと私は。

以下略



966: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2016/02/18(木) 22:11:13.04 ID:2yjS7nNmO
臨海エンディングやります


967:名無しNIPPER[sage]
2016/02/18(木) 22:12:32.24 ID:+Z94Dqyro
まってたよー


968: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2016/02/18(木) 22:27:14.19 ID:2yjS7nNmO
がたんがたんと電車に揺られ、目的地へと向かう。

目当ての場所に近くにつれて、窓の外の景色は少しずつ自然に彩られていく――といえば聞こえはいいが、ようは田舎である。


以下略



969: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2016/02/18(木) 22:34:05.82 ID:2yjS7nNmO
彼女に自分の地元を紹介するワクワク。

ついでに地元の友人に彼女を自慢してやるぞという優越感。

そして――。
以下略



970: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2016/02/18(木) 22:42:21.92 ID:2yjS7nNmO
田舎であることと時間帯のおかげで乗客は少ないが、それでも電車内という場所。

当然ながら京太郎たち以外にも乗客はいるわけだが、バカップルである二人には関係ない。

恋は盲目、という言葉をどこまでも引きずっていく。
以下略



971: ◆fUP.t6E/JbsR[saga]
2016/02/18(木) 22:52:23.28 ID:2yjS7nNmO
きっと、二人の恋は愛へと結ばれて。

京太郎の夢は、現実の前に折れる。


以下略



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