過去ログ - 凛「ふーん、アンタが私のサーヴァント?」
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32: ◆ohd.LsER4s[saga]
2015/03/30(月) 20:59:58.81 ID:1zU2+tuGo

さて、CGプロの事務所を出ると、私は事務所が用意してくれている女子寮へと向かいます。

ホントは私も都内出身なので、緑の電車に乗って実家から通えないこともないんですけど……

以下略



33: ◆ohd.LsER4s[saga]
2015/03/30(月) 21:01:40.66 ID:1zU2+tuGo

卯月「……なんだろう、この音? 何か…金属同士がぶつかってるような…?」


夜の公園、ぽっかりと空いた都会の闇の中から。
以下略



34: ◆ohd.LsER4s[saga]
2015/03/30(月) 21:14:19.84 ID:1zU2+tuGo

――戦況は、膠着していた。

この様子だと、誰がどう見たって千日手だ。

以下略



35: ◆ohd.LsER4s[saga]
2015/03/30(月) 21:22:06.45 ID:1zU2+tuGo

七人のマスターが揃いきっていない状態での遭遇戦。

幕開けのステージは、闇に飲まれた夜の公園。

以下略



36: ◆ohd.LsER4s[saga]
2015/03/30(月) 21:24:13.74 ID:1zU2+tuGo

ランサーとアーチャーの打ち合いは、一見するとランサーが優勢であるように思える。

……優勢であるかどうかなんて、実は動きが早すぎてよくわからないんだけど、

以下略



37:名無しNIPPER[sage]
2015/03/30(月) 21:25:31.52 ID:wOZlNP4HO
前に上げたやつをもう一回上げてる?


38: ◆ohd.LsER4s[saga]
2015/03/30(月) 21:28:58.71 ID:1zU2+tuGo

「むぅ…埒が明かないね。……いくら弾き落としても、次から次へと武器が出てくる。……手品師(マジシャン)のサーヴァントなんていたかな?」


動きを止めつつも、構えを解かないまま、ランサーのサーヴァントは呆れたように口を開いた。
以下略



39: ◆ohd.LsER4s[saga]
2015/03/30(月) 21:30:07.59 ID:1zU2+tuGo
>>37

適宜修正しつつ上げ直してます
とりあえず前スレ落ちたところまで


40: ◆ohd.LsER4s[saga]
2015/03/30(月) 21:36:08.97 ID:1zU2+tuGo

「さて、それじゃあ身バレもしちゃったところで、せっかくだからいっちょお披露目でもしておきますかね……!」


そう言うと、ランサーは臨戦態勢だった構えを解き、そして信じられないことに……
以下略



41: ◆ohd.LsER4s[saga]
2015/03/30(月) 21:38:58.54 ID:1zU2+tuGo

――こ、こんばんは! またまた島村卯月です!


よ、夜の公園はやっぱり怖いところでした!!
以下略



42:名無しNIPPER[sage ]
2015/03/30(月) 21:41:22.28 ID:wOZlNP4HO
>>39
了解。このSS面白かったから、完走期待。


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