過去ログ - しんのすけ「羽生蛇村にドライブだゾ」
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40:1[saga]
2015/04/05(日) 16:35:54.30 ID:xC/iaRc30
  初日    1:48:43    羽生蛇村小学校折部分校/図書室


春海「せんせー、男の子が倒れてるよ?」


サイレンの後振り出した雨から逃れるため本が好きな春海とともに高遠は図書室に来ていた。


高遠「あら、星を見る会の参加者かしら。大丈夫寝てるだけみたいね。」

しんのすけ「うーん、ここどこ・・・。」

春海「あ、起きた。」

高遠「ここはこの村の学校よ。君、この村の子?星を見る会に来たの?」

しんのすけ「オラですか?オラはしんのすけだぞ。それよりお姉さん、僕とこの満天の星空の下を二人きりで歩きませんか?」

高遠「満点って、雨降ってるわよ。」

しんのすけ「ふ・・・。外は雨でも君という星を見つけたオラの心は晴れ晴れなのさ・・・。」

高遠「なにへんなこと言ってるの・・・。それよりしんのすけ君。パパとママは?」

しんのすけ「ハッ!!そうだぞ。みんなでこの村にきたら、なんかすごいうるさい音がして、周りが見えなくなって・・・。」

高遠「気がついたらここにいたのね。ということはしんのすけ君は他の町から来たのね。」

しんのすけ「しんちゃんでいいぞ。うん。埼玉の春日部ってところから。」

高遠「そっか。じゃあ先生たちと一緒に校長先生を待ちましょうか。私は高遠玲子。この学校の先生よ。こっちは四方田春海ちゃん。私たちは今日、星を見る会のイベントで来たの。」

しんのすけ「玲子先生に、春海おねえちゃん。よろしくだぞ。」

春海「よろしく、しんちゃん。」





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