過去ログ - 兄提督「家と会社と時々鎮守府」
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171: ◆CAmx83efNUHj[saga]
2015/04/12(日) 15:18:56.52 ID:Xo1NFix1O

兄提督「大井はいつも妹くんと何してるんだ?」

大井「いつも提督とですか?」

大井「うーん…」

大井(ハグ…キス…身体の舐め合い…クンニ…69…貝合わせ…)

大井「…何やってんだ私」

兄提督「ど、どうした」

大井「スミマセンこっちの話です、…えーっと…私は秘書艦ですから、自然と提督と一緒にいる時間が多いからこそ…ですかね」

兄提督「なるほど秘書艦か…」

兄提督「流石にいきなり秘書艦は変えられないが、一緒にいる時間を増やすことはできるな」

兄提督「よし!」

大井(大丈夫かな)



大井(JK)「…」壁からじーっ

兄提督「大井」

大井(兄)「…何の用ですか、用がないたら消えてください」

兄提督「そんなこと言うなって、まだ探し物か?ずっと探してばっかりじゃないか、手伝うよ」

大井(兄)「だから手伝わなくていいって言ってるでしょ!?」

兄提督「いいから、何をなくしたんだ?」

大井(兄)「近づかないでよ!!アンタがいると見つかるものも見つからないわ!!」

兄提督「手分けすればすぐ見つかるって」

大井(兄)「もう見つかる見つからないの問題じゃなくて、アンタの顔を見たくないって言ってるのよこのクソ提督!!!」

大井(JK)「…」イラッ

大井(JK)「ちょっと提督に対して…ッ」

ガシッ

大井(JK)「え?」

木曾「やめとけ」

大井(JK)「木曾!?なんでよ!あの私は流石に酷いわ!」

木曾「ウチの大井は本当に提督のことが嫌いなんだ、それは鎮守府みんなが知ってることだ」

大井(JK)「でも提督相手に…」

木曾「提督は大人だ、大井に罵声を浴びせられようがカッとなったりはしない」

兄提督「そうか…すまなかった」

大井(兄)「わかったならもう来ないでよ!!」

木曾「…大井は提督に対してはああだが、他の艦娘に対しては優しいんだ」

木曾「…なぜ提督にだけあんな態度をとるのか、北上にもわからないらしい」

大井(JK)「…」



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