187: ◆CAmx83efNUHj[saga]
2015/04/13(月) 23:31:26.82 ID:c0QACEoG0
大井(JK)「…ホントに馬鹿ね」
大井(兄)「何よ、笑いたければ笑えばいいじゃない」
大井(JK)「何が繋がりを失ったよ、自分でちょん切ったクセに」
大井(兄)「しょうがないじゃない!」
大井(JK)「しょうがなくないわよ!!アンタは誰よ!?」
大井(兄)「…はぁ?」
大井(JK)「アンタは誰だって聞いてるのよ!!」
大井(兄)「…大井よ、アンタも大井じゃない」
大井(JK)「大井ならもっとガツガツいきなさいよーー!!!!」ぐわっ
大井(兄)「ひいっ!?」
大井(JK)「アンタ!北上さんのことは好き!?」
大井(兄)「…当たり前じゃない!!愛くるしい顔!マイペースで穏やかな性格!スベスベの肌!美しく整った胸!ふわふわと揺れるおさげ!綺麗ですらっと伸びたおみあし!そして見たものを幸せにする北上さんの笑顔!!好きにならない訳がないでしょ!!!!」
大井(JK)「北上さんの脇の匂い嗅いだことある!?」
大井(兄)「あるわよ!!」
大井(JK)「北上さんの歯ブラシしゃぶったことある!?」
大井(兄)「あるわよ!!」
大井(JK)「北上さんのパンツをオカズにしたことある!?」
大井(兄)「あるに決まってるじゃない!!!」
大井(JK)「…北上さんにはガツガツ行くのに、なんで提督には行かないのよ」
大井(兄)「…」
大井(JK)「中途半端な恋人関係より、父と子の関係のほうがステキじゃない」
大井(兄)「……本当?」
大井(JK)「本当よ、たくさん甘えればいいじゃない、親孝行すればいいじゃない」
大井(JK)「…大井ならガツガツ行きなさいよ」
大井(兄)「………」
大井(兄)「…そうよね、好きな人にガツガツ行かないなんて、私らしくないわよね」
大井(兄)「気付かせてくれて、ありがとう」
大井(JK)「私ならわかってくれると思ったわ!」
744Res/260.43 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。