290: ◆CAmx83efNUHj[saga]
2015/04/18(土) 00:23:14.87 ID:akvg2hl60
春雨『二回戦目は初期艦対決!!後輩鎮守府からは叢雲選手ですっ』
敷波「がんばれー!叢雲ー!」
綾波「応援してますよー!!」
叢雲「ふん、どんな相手でも負けないわ!」
娘『兄鎮の初期艦は電ちゃんだー!』
雷「いけー負けるなー!」
ヴェールヌイ「ハラショー」
電「ま、負けないのです!!」
春雨『ではローションをかぶってくださいっ』
叢雲「んん…」とっぷん
電「ひゃああ!?冷たいのです…」とっぷん
兄提督「…」
後輩提督「あんな小さい子がローションかぶるなんて…なんかイケナイ気分になりますね…」
大井「見合って見合って…はっけよーい…のこった!!」
叢雲「先手必勝よ!!」
電「電の本気を見るのです!!」
がしぃっ!!
娘『おおっと、取っ組み合いだ!!』
春雨『駆逐艦とは思えない迫力ですね…』
武蔵「ははは、お前の試合より面白いな」
大和「…うるさいなぁもう」
叢雲(くそ…ここで無理に力むとローションでコける…どうすれば)
電(このままじゃらちが明かないのです…)
兄提督「電、なかなかやるなぁ」
後輩提督「叢雲ー、ファイトー!」
電「ぐぐぐ…やってやるです…」
叢雲「ん?」
電「くらえ!!張り手なのです!!!」ビュン
ズドン!!
叢雲「ふぐうっ!?」
娘『おおーっと!電選手の適当に放った張り手が叢雲選手のみぞおちにヒット!!』
春雨『みぞおちに入るのは痛いですっ』
叢雲「そんなの…アリ…?」べたーん
大井「勝者!兄鎮電!」
電「はわわっ!?叢雲ちゃん大丈夫なのです!?」
叢雲「…なんで張り手がみぞおちにヒットするのよぉぉぉぉ…」
後輩提督「なかなかバイオレンスな大会ですね…」
兄提督「電…あの子意外と馬鹿力だからなぁ…痛いだろうなぁ…」
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