過去ログ - 絢瀬亜里沙「犯人は・・・あなたです。」ver2.0
1- 20
176:名無しNIPPER[saga]
2015/04/04(土) 12:21:21.35 ID:Z4dhcZc20
27:30 2階 リビング

海未視点

にこは、私の計画に乗ってくれました。
以下略



177:名無しNIPPER[saga]
2015/04/04(土) 12:21:52.54 ID:Z4dhcZc20
ことり「・・・!」

海未「何故ですか・・・?ことり、私達、告白は一緒にって約束したじゃないですか。
どうして、抜け駆けなんて・・・。」

以下略



178:名無しNIPPER[saga]
2015/04/04(土) 12:23:11.73 ID:Z4dhcZc20
ことりのパジャマが赤く染まる。

海未はナイフを斜めに抜く。

苦痛を与える抜き方だ。
以下略



179:名無しNIPPER[saga]
2015/04/04(土) 12:24:01.30 ID:Z4dhcZc20
静かにどいたはずなのに、自分の体から、ナイフから血が垂れて音がする。

海未「こ、ことり・・・。」

ことりはもちろん返事を返さない。
以下略



180:名無しNIPPER[saga]
2015/04/04(土) 12:24:31.97 ID:Z4dhcZc20
真姫視点 10:08

その日、真姫の世界はある一件のメールから地獄に変わった。

真姫「なによ・・・これは!!!」
以下略



181:名無しNIPPER[saga]
2015/04/04(土) 12:26:44.98 ID:Z4dhcZc20
コンコン

真姫「!?っ・・・。」

それは、ドアをノックする音だった。
以下略



182:名無しNIPPER[saga]
2015/04/04(土) 12:27:23.90 ID:Z4dhcZc20
にこ視点 10:45 希の部屋。

希の部屋では海未が死んだフリをしていた。

真姫「嘘・・・嘘よ・・・!
以下略



183:名無しNIPPER[saga]
2015/04/04(土) 12:29:18.27 ID:Z4dhcZc20
亜里沙「・・・。」

話を変えようと、ことりの鍵を指して、

にこ「また鍵がおいてあったわ。多分ことりの鍵よね・・・?」
以下略



184:名無しNIPPER[saga]
2015/04/04(土) 12:29:52.19 ID:Z4dhcZc20
12:00 3階 リビング

にこ「警察はどうだった?絵里・・・?」

絵里「とりあえずどこか安全な場所に皆でいるように言われたわ。
以下略



185:名無しNIPPER[saga]
2015/04/04(土) 12:30:20.68 ID:Z4dhcZc20
この調子でかき回して・・・。

真姫「今ここでそんな事・・・はぁ・・・はぁ・・・言って何になるの!?

急にそんな事言われてもアリバイなんてある訳ないじゃない!
以下略



186:名無しNIPPER[saga]
2015/04/04(土) 12:30:56.26 ID:Z4dhcZc20
隣部屋


真姫「にこちゃん、本当にうつるから少ししたらあっちに行きなさいよ?」

以下略



296Res/360.94 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice