過去ログ - 【SAO】アインクラッドでおっかなびっくり生きる 16 【安価】
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95: ◆GVCfHyzjmtRo[saga]
2015/04/03(金) 00:36:12.55 ID:GKhJNPPYo

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2023年03月01日(水) PM 02:23 《12階》 【現在の踏破率:16%】
討伐数合計:Lv20mob(基準50exp 11人で4exp)*223  
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1st Extra Party (DD, Thief, etc.)─────────────────────────────
☆Asuna . Lv31 HP:5515/5515  《防御力》:746(+60=806)  《疲労耐久値》:196/260
Kirito   . Lv32 HP:5990/5990  《防御力》:531(+60=591)  《疲労耐久値》:286/350
AteR     Lv30 HP:6955/6955  《防御力》:1191(+60=1251)  《疲労耐久値》:116/180
Masamune Lv30 HP:6160/6160  《防御力》:891(+60=951)  《疲労耐久値》:166/230
Argo    . Lv29 HP:4930/4930  《防御力》:222+100(+60=382)  《疲労耐久値》:156/220
Ruiko   . Lv27 HP:4705/4705  《防御力》:260(+60=320)  《疲労耐久値》:136/200
                             (+60=Guild Bonus)
2nd Tank Party
★Agil   . Lv29 HP:5270/5270  《防御力》:779  《疲労耐久値》:216/280
Dalimil    Lv29 HP:5255/5255  《防御力》:772  《疲労耐久値》:136/200
Ladislav   Lv29 HP:5255/5255  《防御力》:772  《疲労耐久値》:136/200
Oleg   .  Lv29 HP:5245/5245  《防御力》:770  《疲労耐久値》:136/200
Heathcliff  Lv31 HP:5315/5315  《防御力》:1000  《疲労耐久値》:266/330
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俺の《索敵》スキルは現在571で、現在立っている位置から大体57m先まで捕捉できるのだが、多少制限がある。

破壊不能オブジェクト――まあ地面とか、建物の壁とか、ダンジョンの壁とかだな。

その破壊不能オブジェクトを透視する様な機能はないので、丁度死角だと案外気付かなかったりするのだ。

その時も、大体28m以内に入ってきたオブジェクトに反応する接近警報のアラームが脳内に響くまで気付けなかった。

俺達の居る通路を横切った瞬間反応した様で、また壁に隠れて見えなくなったのだが……。

アーテル「グリーンだったからプレイヤーだ、6人」

キリト「何ぃ、まだ見えないぞ……アーテル、《索敵》高いんだな」

アーテル「何故こんな所にプレイヤーが……」

エギル「そりゃあ、まあ、マッピングの為だろうと思うんだが」

飢餓感と疲労感で若干冷静さを欠いていたのは認めよう。

よく考えれば割と当たり前の事だったので、頭が上手く回っていないらしい。

アルゴ「本当ダ、6人」

キリト「アルゴにも熟練度負けっぱなしだな」

アルゴ「まァ、商売道具だからネ」

アスナ「6人……どこの人達かしら」


現れたのは男性プレイヤー6人のパーティーだった。

恰幅のいい男が片手直剣と盾、小柄な両手剣使いと、両手槍使い、盾とハンマーに……盾と短剣か。

革装備の1人を除いた全員が金属防具だ。

その革装備の1人が手にしているナックルの様な武装が少しばかり気になる。

現実的に考えるなら……《体術》の武器だろうか。

先頭を歩いていた恰幅のいい、とがった兜が印象的な重金属装備のプレイヤーがこちらに気付く。

?????「お!」

アスナ「オルランドさん、お疲れ様です」

オルランド「お疲れ様です、アスナさん」

オルランド「今日はまた大所帯ですな、エギルさん達もご一緒でしたか」

エギル「景気はどうだい?」

オルランド「ぼちぼちって所ですな、相変わらずトラップが凶悪だ」



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