過去ログ - 勇者「腹部に短剣が刺さり、そのまま絶頂した」【R-18】
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20: ◆FLVUV.9phY[saga]
2015/04/04(土) 03:59:48.84 ID:zcfp5VP3o

勇者「あ゛ー、飯食いに来たのに疲れた」

魔女「お疲れ様」

勇者「そのなんだ、順番逆になっちまったけどさ、これからもずっと一緒にいてくんねーか?」

魔女「当然でしょ? あなたが嫌だって言ったって離れないわよ。浮気なんてしようものならどうなるか、ね?」

 二人は手に持ったアルコールのグラスをカチンっと合わせる。

 グラスの赤ワインを口に含んだ魔女は、そのまま勇者へと強引に口を寄せる。
 勇者はそれに応える。

 息の詰まりそうな甘い時間が二人の間を通り過ぎる。

 赤い雫が二人の口元から一粒だけ滑り落ちる。


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