過去ログ - 勇者「腹部に短剣が刺さり、そのまま絶頂した」【R-18】
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26: ◆FLVUV.9phY[saga]
2015/04/04(土) 04:45:37.49 ID:zcfp5VP3o

勇者「おまえ、冗談はよせよな。そんなことされたら、抵抗しないといけなくなるだろ?」

魔女「良いわよ、やって見せて?」

 勇者が立ち上がろうと上体を起こせば、ジャラジャラと無骨な金属音が響く。

 ようやく暗闇に慣れてきた視線を動かせば、手足には枷が嵌められており、
そこから伸びる鎖の先には勇者が腰かけるには少し小さく、魔女が腰かけるのにはちょうど良さそうな、
黒々と大きな鉄球が繋がっている。

 要約すれば奴隷を逃がさないようにする拘束具が嵌められていた。

勇者「この程度、魔法が無くても抜けられる」

 無造作に手錠を嵌められた腕を引くが、鎖の擦れる心地よい金属音が響くばかりである。


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