過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part12
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355:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:30:48.62 ID:4g6m97E0o
――藍子と出会ってから、何年の月日が流れただろう。


――あれから色々な出来事があった。

以下略



356:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:31:14.77 ID:4g6m97E0o
――今日は『プロダクション』の皆と、この子の初顔合わせの日である。


――事務所に着いた時、何人かはまだ来てないようだったが、

以下略



357:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:34:00.11 ID:4g6m97E0o
ピィ「はい、みんな十人十色の反応ありがとう、しかし一旦落ち着こう」


社長「いいものですな……」

以下略



358:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:34:40.82 ID:4g6m97E0o
ピィ「えー、こほん……」

ピィ「まだ何人か来てないけど、ひとまず今いる皆」

ピィ「今日はこの子のために集まってくれてありがとうな」
以下略



359:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:35:07.87 ID:4g6m97E0o
――名前に関して、ずっと決めていたことがある。

――『青は藍より出でて藍より青し』ということわざに倣って、

――藍子から産まれたこの子が、素敵な子に育って欲しいという思いを込め、
以下略



360:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:35:33.86 ID:4g6m97E0o
未央「艦こ――」

ピィ「関係ない、茶化すな」

楓「青葉ちゃんですか」
以下略



361:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:36:06.27 ID:4g6m97E0o
ピィ「まぁ、ともかくだ」

――言いながら、俺は、ちら、と藍子に目配せをする。

――それに気づいた藍子が小さく頷き、柔らかく微笑んだ。好きだ。
以下略



362:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:36:38.90 ID:4g6m97E0o
――そういえば、さっきからずっと気になっていたんだが。


周子「……」

以下略



363:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:37:10.60 ID:4g6m97E0o
未央「ああぁ〜……っ(泣)」


周子「その『縁起の良い奴』が、なんか泣いてんだけど」

以下略



364:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:37:47.75 ID:4g6m97E0o
ピィ「じゃあ次は、ちひろさん」

ちひろ「あら、いいんですか?」

ピィ「そりゃ勿論」
以下略



365:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:38:17.22 ID:4g6m97E0o
ちひろ「わぁ、可愛いですねぇ」

ちひろ「青葉ちゃんが産まれたのも、私のおかげですよね?」

ピィ「いや何でですか」
以下略



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