過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part12
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373:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:42:52.03 ID:4g6m97E0o
沙理奈「……普通、悪魔と知ってて自分の子を預ける親なんていないわよ?」

ピィ「さぁ、悪魔と言われても俺にはピンと来ないし」

ピィ「それに、何かあったら天敵がやっつけてくれるんでしょう?」
以下略



374:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:43:21.69 ID:4g6m97E0o
沙理奈「さぁて、未央ちゃんにお仕置きされる前に……」

沙理奈「じゃあ、晶葉ちゃん」

晶葉「む……、私か……」
以下略



375:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:43:48.59 ID:4g6m97E0o
愛海「……」ジッ

晶葉「ん……? 次はお前が抱くか、愛海?」

愛海「うっひょー! 待ってました!!」
以下略



376:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:44:20.81 ID:4g6m97E0o
ピィ「尊敬はしているがな! それ以上に信頼をしていないんだ!!」

愛海「くっ……、身に覚えがありすぎて何も言い返すことができない……!」

愛海「……でも、浅いね!! 女の子の柔らかい部分がおっぱいだけだなんて、あたしは一言も言ってないよ!!」
以下略



377:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:44:47.95 ID:4g6m97E0o
――愛海よ、一応信用はするが、仮に何かあったらグーでいくからな。

――あと娘よ、嫌なら抵抗していいんだからな、泣いて喚いて構わないんだぞ。

――ほら、邪悪なオーラを感じるだろ、君は聡い子だ、わかるだろ?
以下略



378:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:45:14.98 ID:4g6m97E0o
ピィ「愛海、そろそろ」

愛海「うひひ……、はぁい」

愛海「うーん、名残惜しいけど仕方ないよね」
以下略



379:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:45:45.32 ID:4g6m97E0o
ピィ「じゃあ次はアーニャ」

アーニャ「ダー、私の番ですね」

千枝「……」
以下略



380:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:46:12.53 ID:4g6m97E0o
ピィ「じゃあ最後は楓さん」

楓「あら、ようやく私の番ですね」

アーニャ「楓、どうぞ」
以下略



381:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:46:41.92 ID:4g6m97E0o
楓「あ、そういえば、お誕生祝いを持ってきてたんですよ」

ピィ「そんなわざわざ、ありがとうございます」

楓「気が早いかもしれないけれど、赤ちゃんの為にミルクせんべいびーっくりする程……、ふふっ」
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382:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:47:12.35 ID:4g6m97E0o
社長「勿体ぶって隠す事も無いだろうとも思ったんだが、どうせならサプライズを、とね」

――社長が布に手をかけ、スルスルと回収する。

――そして姿を表したのは……。
以下略



383:ハローブルー ◆cKpnvJgP32[sage saga]
2015/07/25(土) 00:47:42.04 ID:4g6m97E0o
――青葉がベビーベッドに寝かせられ、その周りを皆が囲んだ。

――寝顔を眺めながら、思い思いの感想を口にしている。

――そんな様子を、俺と藍子は一歩後ろから離れて見ていた。
以下略



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