過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part12
1- 20
459: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:02:58.16 ID:1jFEcl5N0
ピィ「…とりあえずメニューを見ようか。朝ご飯は食べたしデザート系でいいかな」

千枝「はい!えーっと…ピィさんはどれがいいですか?」

ピィ「そうだな……うん、この季節のケーキにしようか。千枝ちゃんは?」
以下略



460: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:09:16.30 ID:1jFEcl5N0
場所は変わってカフェマルメターノの厨房。店内をそこから少し緊張しながらきらりは見つめていた。

きらり「…千枝ちゃん、幸せそう…きらりもはぴはぴしちゃうにぃ」

悩んでた彼女の後押しがとりあえず上手く出来て嬉しそうだ。
以下略



461: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:15:07.74 ID:1jFEcl5N0
きらり「でもでも、きらり達は明日はカフェのお仕事お休みだし…学園祭楽しんでもいいよねぇ?」

夏樹「きらりは行く予定なんだなー」

きらり「夏樹ちゃんは?」
以下略



462: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:18:20.56 ID:1jFEcl5N0
きらり「おまたせしましたー☆」

千枝「あっ、きらりさん!」

きらり「千枝ちゃん、おひさー☆来てくれてうれすぃなー☆」
以下略



463: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:20:50.54 ID:1jFEcl5N0
夏樹(やっぱりあの子と長話して…いや、そろそろ戻ってくるみたいだな)

夏樹(…そういえばだりーも奈緒も別々の方に出て行ったはずだけど…きらりが一緒にって言ったってことは…まぁそういう事だろう)

きらり「なつきちゃーん!注文とってきたよぉ☆季節のケーキとフルーツロールケーキとコーヒーとミルクティーだってー☆」
以下略



464: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:24:20.86 ID:1jFEcl5N0
学園祭、入り口すぐ近くで、奈緒と李衣菜は鉢合わせていた。

奈緒「来るなら最初から言えよー、まさか別々に行ってばったり会うなんて思ってなかったぞ…」

李衣菜「私もだよー、てっきりいつもどおりアニメ系のお店行ったりDVD借りてくるのかと思ってたから…何も言わずに来ちゃったよ」
以下略



465: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:26:28.22 ID:1jFEcl5N0
李衣菜「私は適当に見て回るつもりだったんだけど、奈緒はどこか行きたいところとかあるの?」

奈緒「んー、あたしも特に考えてなかったな」

李衣菜「じゃあ適当にうろついてよっか、それでも楽しいと思うよ」
以下略



466: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:31:43.60 ID:1jFEcl5N0
「おー?そこにいるのはー…」

奈緒「ん?」

声の方向に振り返るとアビスカルことライラと、見知らぬ女性がいた。
以下略



467: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:34:35.02 ID:1jFEcl5N0
奈緒「それで…隣の人は?」

AP「……名刺…どうぞ」

自分の事だと気づいたAPは即座に名刺を奈緒と李衣菜に渡す。
以下略



468: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:38:05.72 ID:1jFEcl5N0
奈緒「…ていうかさ、そういうこと…あたし達に言っていいのか?サプライズとか、体調不良とか…」

AP「……管理局の方に伝えるのは、万が一の場合に備えて、というTP様の意向です。事件が無いとも限りませんので」

李衣菜(…TP…同盟の一番上は一応協力的、ってことでいいのかな。同盟は色々ややこしいからなぁ…)
以下略



833Res/856.52 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice