過去ログ - モバP「世界中にヒーローと侵略者が現れた世界で」part12
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461: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:15:07.74 ID:1jFEcl5N0
きらり「でもでも、きらり達は明日はカフェのお仕事お休みだし…学園祭楽しんでもいいよねぇ?」

夏樹「きらりは行く予定なんだなー」

きらり「夏樹ちゃんは?」
以下略



462: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:18:20.56 ID:1jFEcl5N0
きらり「おまたせしましたー☆」

千枝「あっ、きらりさん!」

きらり「千枝ちゃん、おひさー☆来てくれてうれすぃなー☆」
以下略



463: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:20:50.54 ID:1jFEcl5N0
夏樹(やっぱりあの子と長話して…いや、そろそろ戻ってくるみたいだな)

夏樹(…そういえばだりーも奈緒も別々の方に出て行ったはずだけど…きらりが一緒にって言ったってことは…まぁそういう事だろう)

きらり「なつきちゃーん!注文とってきたよぉ☆季節のケーキとフルーツロールケーキとコーヒーとミルクティーだってー☆」
以下略



464: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:24:20.86 ID:1jFEcl5N0
学園祭、入り口すぐ近くで、奈緒と李衣菜は鉢合わせていた。

奈緒「来るなら最初から言えよー、まさか別々に行ってばったり会うなんて思ってなかったぞ…」

李衣菜「私もだよー、てっきりいつもどおりアニメ系のお店行ったりDVD借りてくるのかと思ってたから…何も言わずに来ちゃったよ」
以下略



465: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:26:28.22 ID:1jFEcl5N0
李衣菜「私は適当に見て回るつもりだったんだけど、奈緒はどこか行きたいところとかあるの?」

奈緒「んー、あたしも特に考えてなかったな」

李衣菜「じゃあ適当にうろついてよっか、それでも楽しいと思うよ」
以下略



466: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:31:43.60 ID:1jFEcl5N0
「おー?そこにいるのはー…」

奈緒「ん?」

声の方向に振り返るとアビスカルことライラと、見知らぬ女性がいた。
以下略



467: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:34:35.02 ID:1jFEcl5N0
奈緒「それで…隣の人は?」

AP「……名刺…どうぞ」

自分の事だと気づいたAPは即座に名刺を奈緒と李衣菜に渡す。
以下略



468: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:38:05.72 ID:1jFEcl5N0
奈緒「…ていうかさ、そういうこと…あたし達に言っていいのか?サプライズとか、体調不良とか…」

AP「……管理局の方に伝えるのは、万が一の場合に備えて、というTP様の意向です。事件が無いとも限りませんので」

李衣菜(…TP…同盟の一番上は一応協力的、ってことでいいのかな。同盟は色々ややこしいからなぁ…)
以下略



469: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:39:32.54 ID:1jFEcl5N0
奈緒「…なんで?」

李衣菜「優待券の事?」

奈緒「うん…貰っておいても良かったと思うんだけど」
以下略



470: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:40:45.83 ID:1jFEcl5N0
奈緒「じゃあこれからの事話そう!えっと、食べあるき提案されたけど…」

李衣菜「奈緒は食べるの好きだよね、いいんじゃない?」

奈緒「…でも」
以下略



471: ◆zvY2y1UzWw[sage saga]
2015/09/17(木) 22:44:58.86 ID:1jFEcl5N0
李衣菜「で、決めた?」

奈緒「うん、やっぱり屋内の店から行こうかなーって……あ、れ?」

楽しそうに地図を眺めてた奈緒の手が突然震え、足がフラつき、バランスを崩した。
以下略



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