過去ログ - 【ダンガンロンパ】霧切「探偵だけではない青春」
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204: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2015/04/11(土) 10:22:26.94 ID:ommaLabE0
石丸 「この学園がいくら自由な校風であるとはいえ、セレスくんは指定の制服をひとつも身につけていないのは何事か?! この学園の生徒としての誇りがないのか?!!」

セレス 「あんなモノ、着ていられませんわ」

石丸 「終里先輩はひとつ上の学年なのですから、僕たちの手本となってもらわなければ困ります! そのように大きく胸元を開けているのは破廉恥だ!!」

終里 「うるせぇなぁ。年下のクセに生意気だぞ!」

石丸 「日向先輩! 日向先輩はこのふたりの服装について、どうお考えですか!?」

日向 「いや…まあ…お前の考えも解るけど……許されているなら、今のままでいいんじゃないか?」

石丸 「あなたまでそんななあなあにしてしまうのですか!? なんと嘆かわしい!!」

霧切 「……石丸君がハッスルしているわね」

腐川 「面倒くさそうだから、関わり合いたくないわ」

舞園 「でも止めた方がいいですね。食堂ですから」

霧切 「石丸君」

石丸 「ん? やあ! 霧切くんに腐川くんに舞園くんか!」

霧切 「興奮してまわりのことが見えなくなるようではいけないわ。もう少し感情を抑えて話しあったらどうかしら?」

石丸 「ぼ、僕としたことが……お食事中の皆さん、大変失礼した!!」

日向 「ありがとう、助かったよ」

霧切 「いいえ。石丸君が先輩とお呼びしていたようですが…私は霧切 響子。探偵です」

日向 「ああ、俺は日向 創。《超高校級の相談窓口》」

日向 「で、こっちが終里 赤音。《超高校級の体操部》だ」

終里 「おい日向。こいつのがオメェよか強いぞ」

日向 「え」

霧切 「護身術を身につけ鍛えてますので」

腐川 「面倒ごと終った?」

舞園 「石丸君が大分落ち込んでますけど」

石丸 「はあぁ…一度ならず二度までも……っ!」

セレス 「静かで大変結構なことですわ」


安価下で食事中の雑談


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