過去ログ - 【ダンガンロンパ】霧切「探偵だけではない青春」
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48: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2015/04/05(日) 17:14:56.96 ID:Lm/+Px5d0
江ノ島 「はぁー…みごとに筋肉に囲まれています…絶望的です」

江ノ島 「しかも絶望的といっても緩過ぎてもっと絶望的…うぷぷ」

大神 「江ノ島…どうしたのだ?」

戦刃 「大丈夫。いつもの発作だから。少ししたら戻る」

大神 「そ、そうか…」

霧切 「あら、挨拶していない人が集まってるわね。丁度いいわ」

霧切 「こんばんは」

江ノ島 「あ、あんた探偵の霧切でしょ?」

霧切 「ええ。あなたは…ギャルの江ノ島さん?」

江ノ島 「だぁいせいかい!! やるわね人間!! 江ノ島 盾子、読者モデルやってまーす! ヨロシクねー!」

霧切 「よろしく……あなたが格闘家の大神さんね?」

大神 「ああ。大神 さくらだ。何か困ったことがあれば力になろう」

霧切 「ありがとう。とても頼もしいわ。あなたは……軍人の戦刃さん、かしら? 文学少女というには、実戦向きに鍛えられているものね」

戦刃 「うん。戦刃 むくろ。よろしく」

江ノ島 「アタシとむくろは双子の姉妹なのよねん」

霧切 「……複雑な家庭環境のようね」

江ノ島 「ありゃ? さすが探偵! そこらの察しの悪いヤツらとは違うねぇ」

大神 「しかし、何故我らの名前を? 探偵だというから、事前に調べていたのか?」

霧切 「まあ、それに近いかしら……」

不二咲 「あ、みんな集まって何のお話してるの?」

大神 「不二咲か」

霧切 「みんなと挨拶をしていたところなの」

不二咲 「あぁ! そういえば、さっき話してた、まだ挨拶していない人ばかりだね!」

戦刃 「情報の出先は不二咲さん?」

霧切 「後、苗木君ね」

江ノ島 「ねぇねぇ、どうせだからさ、このメンバーでお風呂いかない? お姉ちゃんと行くとこだったんだよねー」

大神 「ああ、それは良いな」

霧切 「構わないわ」

不二咲 「自分は……いいよ。部屋のシャワー使うから」

霧切 (不二咲さんは男性だものね。どうして女性の格好をしているのかは解らないけれど……)

江ノ島 「ええっ?! なんでよ! 付き合い悪いなぁ!」

不二咲 「ご、ごめんなさい…」

大神 「江ノ島、嫌がる人間を無理に引き込むのはよせ」

江ノ島 「しゃーないわねー。見逃したげる」

不二咲 「あ、ありがとう…大神さん」

大神 「うむ」

戦刃 「じゃあ、行こうか」


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