過去ログ - 【ダンガンロンパ】霧切「探偵だけではない青春」
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831: ◆AZbDPlV/MM[saga]
2015/05/16(土) 13:33:31.35 ID:mofgNoaV0
桑田 「十神って休みの日何してんの? 全然想像つかねー」

十神 「貴様が遊び呆けているより、有意義であることは間違いないだろうな」

桑田 「だーかーらー、その内容を教えろって」

十神 「俺の休日を知ってどうする。ストーカーか? 気持ち悪い」

桑田 「何でそうなんだよ!? 世間話くらいさせろよ!! 付き合いワリィな!!」

霧切 「朝から元気ね、桑田君」

桑田 「あー、おっす! 霧切! こいつマジ人見下し過ぎだろっ?! なんなの?!」

十神 「下層の人間を上層の人間が見下ろすことに不満があるなら、俺と並ぶ位になってみせろ」

十神 「まあ、貴様には無理だろうがな」

桑田 「ああっ?」

霧切 「ふたり共、朝から元気ね。仲が良さそうでなによりだわ」

十神 「霧切、貴様は脳を診てもらった方がいいぞ」

桑田 「どう見たってこいつが一方的にオレに喧嘩売ってるだろ!」

霧切 「私には、ふたりが楽しそうにしているようにみえるわ」

桑田 「……」

十神 「貴様…舞園を模範しようとしているだろう」

霧切 「ふふっ…一番効果あるでしょう? あなたには特に」

十神 「黙れ」

桑田 「舞園ちゃんで調子狂う十神の気持ちがちょっと解ったぜ」


―――――――――


石丸 「今まで漫画を読んだことがなかったが、娯楽としては確かに優れているかも知れないな」

大和田 「あ? 漫画読んだことねぇのかよ」

苗木 「今まで、同級生との会話が続いたことない、どうしたらいいかって相談されて、手始めに漫画を読んで話題に出してみたらって言ったことがあって……」

山田 「ふむふむ。なるほどなるほどー。それで、何を読んだのですかな?」

苗木 「石丸クンなら、やっぱり友情とか青春をテーマにしたのが良さそうかなって思って、スポーツ漫画を貸したんだ」

石丸 「仲間と目指すものを同じくし、練習、試合を通して仲間だけでなく、対立校とも友情、絆が生まれていく…胸に熱いモノが込み上げてきたぞっ」

苗木 「けっこう気に入ったみたいでさ」

大和田 「熱い漫画が好みなら、オレのお勧め貸してやるよ」

石丸 「ほう。ならばお願いしよう!」

山田 「熱い作品ならば、この《超高校級の同人作家》山田 一二三が勧める漫画に間違いはありませんぞ!!」

石丸 「いや、まずは大和田くんが勧めてくれる作品から読むから、山田くんのお勧めはまた次回にお願いしよう」

桑田 「おうっ! 漫画でなんか盛り上がってんな!」

大和田 「おー、桑田。こっち来いよ」

霧切 「私も一緒にいいかしら?」

山田 「おおっ! 霧切 響子殿! もちろんですぞ! ささ、どうぞどうぞ」

苗木 「あ、十神クンもこっちにおいでよ」

十神 「気安く俺に指図するな」

大和田 「言いながら座ってんじゃねぇかよ」

霧切 (あら…女子は私ひとりなのね)


安価下2で食事中の雑談


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