過去ログ - 【安価】京太郎「スパロボ学園?」良子「ラブをメイキングです!」【パート3】
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◆3jlGSb6oVpwG
[saga]
2015/04/05(日) 23:50:21.01 ID:iEgReqLl0
その攻撃が、SRXを飲み込む
即座に京太郎はランチャーを離して上昇、京太郎がいた場所に向かってR-GUNからの攻撃が何度も放たれる
それらを回避しつつ、京太郎は少し離れた場所に立つ
接近するR-GUNのブレードを引き抜いたHiビームカッターで受け止めた
京太郎「まだ、諦めないか……なにが目的で」
晴絵「私たちは、怒ってるんだ!」
京太郎「なに?」
晴絵「お前が相談しなかったことも、なにもかも……!」
モニター越しに言う晴絵に京太郎は少しばかり疑問を浮かべた
京太郎「なに……?」
晴絵「せめて、なんで私たちに相談してくれなかった。私たちはずっとお前の仲間だって、友達だって思ってた……なのに! お前が離反した時たしかにあたしたちはお前を完全に倒す気持ちで沢山だった!」
京太郎「それで良い!」
RVの胸に装備されたヴァンピーア・レーザーを放つとR-GUNは飛んで避ける
オープンチャンネルが繋がれた
晴絵「だけど、お前の目的はみんなを元の世界に戻すことで……ならッ! なんであの時に着いて行かせてくれなかったんだよッ! なんで、わざと死んだりなんかした、お前はッ!」
京太郎「お前たちが大きな戦力だと思ったからだ……貴重な戦力を削る必要はない。良子と宥はどうあっても俺を憎まなかっただろう、だからあの二人は離脱させた。あの後に合流するために」
晴絵「ッ……でも、どうしてあたしたちはお前に、信用されてないのか!」
京太郎「……貴重な戦力だった、俺を殺すためのな」
晴絵「京太郎ォ!」
空中のR-GUNから放たれるついんマグナライフルを避けながら、京太郎はRVの拳に意識を集中する
青い光がその腕に宿った
実際のところ、現在の京太郎はまるで彼女たちを信用していない。いや、できない
京太郎(記憶が無いからな)
両拳をぶつけると、構える
京太郎「まずは、お前からだ……冥界へ逝け!」
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