20: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:07:40.60 ID:ixrPxwCtO
真姫「花陽、明日、ちょっとお出かけしない?」
花陽「えっと…ごめんね、先に用事が入っちゃってて…明後日ならいいよ」
真姫「明後日は私に用事が入ってるのよ…」
21: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:08:13.52 ID:ixrPxwCtO
真姫「そう」
花陽「…」ニコッ
にこ「?」
22: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:08:58.12 ID:ixrPxwCtO
…
英玲奈「すまないな、付き合ってもらって」
花陽「いえ、いつもアドバイスをもらっているので」
23: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:09:33.10 ID:ixrPxwCtO
…
花陽「…」
花陽「大丈夫…なはず」
24: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:10:06.76 ID:ixrPxwCtO
花陽「英玲奈さんはスタイルがいいから、ズボン、きっと似合うって思いました!」
英玲奈「そうだな、普段から履く方ではある」
花陽「やっぱり!」
25: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:10:39.88 ID:ixrPxwCtO
花陽「ええっ!?いや…私は」
英玲奈「嫌と言ってもやる」
花陽「えっと…じゃあ、お願いします…」
26: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:11:17.25 ID:ixrPxwCtO
英玲奈「君にはとても愛嬌がある」
英玲奈「ファンもきっと多いはずだ」
英玲奈「だから、もう少し背伸びしてみるのもいいと思う」
27: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:11:57.84 ID:ixrPxwCtO
花陽「緊張します」
英玲奈「力を抜く場所だ、リラックスしてくれ」
花陽「はい」
28: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:12:45.07 ID:ixrPxwCtO
花陽「へっ!?」
英玲奈「…」
花陽「…///」
29: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:13:25.83 ID:ixrPxwCtO
英玲奈「花陽のアイドルへの純粋な気持ち」
英玲奈「私も…思い出したい」
花陽「…」
30: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:13:57.82 ID:ixrPxwCtO
昼休み、教室
花陽「真姫ちゃん、お昼食べよ?」
真姫「ええ…今日は部室にしましょ?」
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