24: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:10:06.76 ID:ixrPxwCtO
花陽「英玲奈さんはスタイルがいいから、ズボン、きっと似合うって思いました!」
英玲奈「そうだな、普段から履く方ではある」
花陽「やっぱり!」
25: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:10:39.88 ID:ixrPxwCtO
花陽「ええっ!?いや…私は」
英玲奈「嫌と言ってもやる」
花陽「えっと…じゃあ、お願いします…」
26: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:11:17.25 ID:ixrPxwCtO
英玲奈「君にはとても愛嬌がある」
英玲奈「ファンもきっと多いはずだ」
英玲奈「だから、もう少し背伸びしてみるのもいいと思う」
27: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:11:57.84 ID:ixrPxwCtO
花陽「緊張します」
英玲奈「力を抜く場所だ、リラックスしてくれ」
花陽「はい」
28: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:12:45.07 ID:ixrPxwCtO
花陽「へっ!?」
英玲奈「…」
花陽「…///」
29: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:13:25.83 ID:ixrPxwCtO
英玲奈「花陽のアイドルへの純粋な気持ち」
英玲奈「私も…思い出したい」
花陽「…」
30: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:13:57.82 ID:ixrPxwCtO
昼休み、教室
花陽「真姫ちゃん、お昼食べよ?」
真姫「ええ…今日は部室にしましょ?」
31: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:14:41.47 ID:ixrPxwCtO
花陽「ごめんね、本来なら二人きりが」
真姫「そ、そんなことないわよ!?」
にこ「なーにー?告白したくせにそんなことないって?」
32: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:15:27.41 ID:ixrPxwCtO
真姫「ちょっと!なんで飲んでから渡すの!?」
にこ「にこが口つけたものは、嫌?」
真姫「そ、そんなわけないじゃない!」
33: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:16:00.29 ID:ixrPxwCtO
絵里「大成功、といったところかしら」
穂乃果「ひゅーひゅー」
花陽「…」
34: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:16:32.74 ID:ixrPxwCtO
帰り道
にこ「でね、真姫ちゃんが俯きながら」
花陽「うんうん」
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