6: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 21:59:26.15 ID:ixrPxwCtO
花陽「えっ!?」
凛「指を合わせて」
花陽「凛ちゃん…覚えてるの?」
7: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 21:59:58.86 ID:ixrPxwCtO
凛「でも、そうだとしたら…嬉しいね」
穂乃果「凛ちゃん…!」
ことり「やったね!」
8: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:00:28.03 ID:ixrPxwCtO
花陽「へっ?」
凛「振り付け、自分で考えたんじゃないんでしょ?」
花陽「いや…」
9: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:00:58.68 ID:ixrPxwCtO
二週間前、元旦
花陽「誰か助けてー!」
ツバサ「あら、お一人で」
10: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:01:48.09 ID:ixrPxwCtO
英玲奈「向こうにいるんじゃないか?」
あんじゅ「ほら、行くなら早く」
ツバサ「ええ」
11: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:02:17.81 ID:ixrPxwCtO
花陽「えっ、えっ」
あんじゅ「じゃね」
花陽「ちょ、ちょっと…」
12: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:02:46.92 ID:ixrPxwCtO
花陽「アイドルをやる理由…?」
英玲奈「そうだ」
花陽「えっと…小さいときからの、夢だったから、です」
13: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:03:14.81 ID:ixrPxwCtO
花陽「えっ」
英玲奈「A-RISEとして活動するために、他のことを捨てて、必死になって練習をして」
英玲奈「いざトップになったら、常に光を浴びて、無敵であることを約束しなければならない」
14: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:03:45.50 ID:ixrPxwCtO
花陽「はい…」
英玲奈「君の瞳は輝いている」
英玲奈「アイドルであることに、誇りと幸せを感じている」
15: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:04:32.96 ID:ixrPxwCtO
…
この前勧められた振り付け、提案したら採用されました
アドバイス、ありがとうございます
16: ◆D9XcCaCA4M[saga]
2015/04/04(土) 22:05:17.78 ID:ixrPxwCtO
昼休み、教室
花陽「ねえ真姫ちゃん」
真姫「なに?」
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