過去ログ - 「竜と友達になる魔法だけが存在していた」
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11:名無しNIPPER[saga]
2015/04/05(日) 17:33:50.54 ID:ld6ZwBRc0
竜「私があの子に、友達としてしてあげられることは何だろうか」


空に浮かぶ月はだんまりです。

誰かに相談したくても、竜の友達は当然他の家の子とよく遊びます。

彼らに相談することで、ハルの悩みが他へ漏れてしまうかもしれません。


そうなってしまっては、ハルはテトと友達でいてくれないかも分からないのです。

それはハルが大好きなテトにとって、非常に恐ろしい事でした。


竜「もう少し向こうまで飛ぶか」


月は全部見ていましたが、これは大昔から口の堅い奴で、誰の秘密も漏らしたことはありませんでした。


ちなみに太陽は口が軽いです。

割と悪事なんかを曝し上げにします。


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