過去ログ - 「竜と友達になる魔法だけが存在していた」
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25:名無しNIPPER[saga]
2015/04/08(水) 16:02:55.75 ID:0sxUpryv0
母「え―――――ッ!!キャ―――すごい―――おめでとぉおお――――――!!!」

少年「えへへ……」


家の中の喜びが大きくなるたび、テトは頭を抱えました。


ああどうしようどうしよう。

いっそ告白してしまおうか。


でもそんな事をすれば、この大きな喜びの粒がなくなって、この家は悲しみに包まれてしまうのです。

自分の情けなさを恨みました。


でもどんなに悔やんだところで、時間は返ってこないのです。


竜「あああすまない、すまない、ハル……」


苦悩は続きます。


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