過去ログ - やはり俺が素直に好意を伝えるのは間違っている。
1- 20
22:1[saga]
2015/04/06(月) 07:37:06.49 ID:SJj0pqdIo
「ご飯くらいは出すから安心しな。それと大志と小町のお祝いを兼ねるつもりだから、来なかったら小町と大志が二人っきりになるかもな」

コイツ、ハナから俺に選択の余地なんてねえじゃねえか。

大志と小町の関係が進むことになんて想像も許さん。

「ちっ、そこまで外堀埋められたら行くしかねえじゃねえか」

「じゃ、決まりな!」

そう言うと、彼女ははにかんだ様に優しく笑っていた。

柔和な表情は、学校ではなく家族といる顔だ。

下の弟妹を優しく見守る瞳。

オカン体質だな、川崎。

「お前大志と京華の話をしてる時は、柔らかい表情するのな」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
114Res/64.46 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice