過去ログ - やはり俺が素直に好意を伝えるのは間違っている。
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[saga]
2015/04/09(木) 00:18:33.05 ID:Dt7P+Nc4o
「自分だよ。比企谷君自身を労わって」
「俺ほど自分に優しくて甘いやつは……はい、すみません」
「雪ノ下さんも由比ヶ浜さんも比企谷君のいいところいっぱい知ってる。私はそれがちょっと羨ましかった」
「……先輩が勘違いしてるだけです」
「本気で言ってる?」
めぐり先輩、ひょっとして一色から聞いた?
「……すいません、少し嘘つきました」
「うん、わかってる」
「あいつらとの関係は、うまく言葉にできません。相応しい表現をする言葉はあると思いますが、口に出したら意味が軽くなってしまいそうで」
「私は、……私も比企谷君とそういう関係になりたい。今日遊んでそうなりたいって思った。今日比企谷君はさり気なく私をエスコートしてくれたね。そういうところも好き。人のために悪くなれるところも好き。でも、できれば一緒にそれを分かち合いたい。」
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