過去ログ - 瑞鶴「鳳翔お母さんの女子力が低い?」 飛龍「うん」
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2: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2015/04/05(日) 20:54:21.78 ID:AD4ZmbDo0

※注意書き

この作品は艦隊これくしょんの2次創作SSです。

以下略



3: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2015/04/05(日) 20:54:53.92 ID:AD4ZmbDo0

瑞鶴「違うとは?」

飛龍「いやね、今まではそれで全然問題なかったのよ。だけどここ2、3ヵ月くらいで、私たちの関係が激変したでしょ?」

以下略



4: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2015/04/05(日) 20:56:09.02 ID:AD4ZmbDo0

飛龍「で、指輪渡してからそこそこ時間経ってるわけだけど。2人見てて、何か気付かなかった?」

瑞鶴「気付いたこと? うーん……あ、ちょうど提督来たわね」

以下略



5: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2015/04/05(日) 20:57:17.22 ID:AD4ZmbDo0

飛龍「って、そうじゃなくてさ。今の2人の会話聞いてて、どう思った?」

瑞鶴「なんか、随分他人行儀ですよね。というより、ケッコン前の2人を見てるような……」

以下略



6: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2015/04/05(日) 21:01:43.51 ID:AD4ZmbDo0

鳳翔『はい、提督、あーん……』

提督『――うん、すごく美味しいです、卵焼き』

以下略



7: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2015/04/05(日) 21:02:39.13 ID:AD4ZmbDo0

飛龍「第一、あの2人の間にあるのは愛情だけじゃないでしょ?」

瑞鶴「そうですね。信頼というか、尊敬し合ってるというか」

以下略



8: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2015/04/05(日) 21:03:42.07 ID:AD4ZmbDo0

瑞鶴「それで、女子力の件はどう繋がるんです?」

飛龍「ああ、そうだった。私、あの2人にもっと仲良くなってもらいたいのよ。単純にお母さんには幸せになってほしいし、蒼龍たちも浮かばれないでしょ?」

以下略



9: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2015/04/05(日) 21:05:31.57 ID:AD4ZmbDo0

瑞鶴「初めに話してましたけど、お母さんの能力は基本カンストなんですよ。どこをどうアップさせる要素があるんですか?」

飛龍「そう、基本はね。だけど、私がお母さんを観察してて気付いたところがいくつかあるの。
そこから攻めていけば、提督もケッコン当時のベッタリモードを思い出すはずよ」
以下略



10: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2015/04/05(日) 21:13:59.68 ID:AD4ZmbDo0


◇裏庭


以下略



11: ◆GoPzFNH1CI[saga]
2015/04/05(日) 21:14:50.70 ID:AD4ZmbDo0

瑞鶴「ところで、飛龍さんが気付いた事って? 別に落ち込んでるようには見えませんね」

飛龍「お母さんじゃなくて、洗濯物を見て。なんかおかしくない?」

以下略



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