過去ログ - 冬馬「俺の目の前で、天海が痴漢されている」【安価】
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43: ◆9X7BgkZFsA
2015/04/06(月) 00:37:24.72 ID:rOWhNEe60
春香「それじゃ、今度クリームソーダとお菓子作りますので、私の家に遊びに来てください。」

冬馬「えっ…天海の家に?」

春香「はい、その時に、天ヶ瀬さんに私の力作を振る舞いますから。あ、あと春香でいいですよ」

冬馬「あ、じゃあ俺のことも冬馬でいいっつーか、タメ口でいいけど…ってか、あま…春香お前、さっきまで冗談でもあんなこと言ってた男を部屋に上げていいのか…?警戒心が薄いっつーかなんつーか…」

春香「あー、だったら別に来なくてもいいけど?でもその場合、持ち歩けるお菓子はともかく、冬馬くんが大好きっていうクリームソーダはなくなっちゃうだろうな〜」

冬馬「待て!やっぱ行く!ってかタメ口への移行スムーズだなオイ!」

春香「ふふっ、なーんてね。さっきの仕返し♪」(べー

冬馬「なっ…!ちっ…」

春香「それじゃあ、お互いにスケジュール空いてる日を把握出来るように、メアド交換しよっか!」

冬馬「お、おう…」


こうして、父に男手ひとつで育てられ、ファンとは深い関係を持てない俺の携帯に、初めて女のメールアドレスが載った。
このことは翌日、ポーカーフェイスの苦手な俺は表情からすぐにバレてしまい、北斗と翔太にイジり倒されて凄く恥ずかしい思いをした。
ったく、善行をしても、最終的に恥ずかしい目に遭うんだからたまったもんじゃねーな…へへっ…

おしまい

ありがとうございました


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