過去ログ - 比企谷 「やはりとある魔術の友達が少ないソードアートオンラインは間違っている?」
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105: ◆yiZ/LqHGdM[sage saga]
2015/04/14(火) 18:44:40.29 ID:3AwlEwyJ0
美琴「私らを忘れてんじゃないわよ!!」

 美琴もソードスキルを発動し、システムアシストと鍛え上げたパラメータにものを言わせて大きく跳躍しボスの斬撃を上空で迎撃、その巨体ごと地面に撃ち落とす。

 美琴はそのまま受け身を取り勢いよく立ち上がって走り出した。

 ボスもそれを見て美琴に向け刀を横薙ぎに振る。

 美琴はそれを見た瞬間ソードスキルを発動する。

 とてつもないスピードでもってボスに突進する。

 バギンッッッ!!

 と、甲高い音が鳴り響き美琴が後ろに押し返され、ボスの体が後方に少しだけのけ反る。

 そして美琴は大声で叫んだ。

美琴「スイッチッッ!!」

 その合図とともに後ろにいるツンツン頭の誰かさんが全速力で突っ込んでくる。

上条「うおおおおおおおおおおォォォォォォ!!」

 上条が短剣ソードスキル、ラビットバイトを発動する。

 ボスの体が容赦なく縦に2度、斬りつけられる。

上条「……あと頼む!!」

 上条はそう言って一度後方に下がる。

小鷹「―――任せろ!! 星奈!!」

星奈「分かってるわ!!」

 小鷹がボスに突っ込み二回、×印を描くように斬り刻む。

 そこに続くように星奈が細剣ソードスキル、ストリークを叩き込む。

 つまりは小鷹が見極めたおおよそのボスの弱点を×印で斬り刻み、星奈がそこにソードスキルの強力な一撃を叩き込んで少しでも効率的に敵を倒そうとするということだ。


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