過去ログ - 比企谷 「やはりとある魔術の友達が少ないソードアートオンラインは間違っている?」
1- 20
140: ◆yiZ/LqHGdM[sage saga]
2015/04/25(土) 16:08:01.40 ID:k0ysCti40
小鷹「すまん待たせちまったか?」

雪ノ下「特に問題ないわ。むしろ悪いわね。急に呼び立ててしまって」

夜空「ふむ。貴様らが小鷹と肉が言っていた、いわゆる『フレンド』たちか」

比企谷(……え、だれ?)

 この場でそう思ったメンバーは比企谷以外にもたくさんいました。

小鷹「あ、ああ。すまん。今日はこの三人もつれてきたんだ。いつまでも引きこもっていられたら困るしな」

夜空「そうだなまずは自己紹介からか。私はソラだ。武器は槍だ。レベル的にはかなり低いがよろしく頼む」

星奈「このバカ狐はほっておいて次行きましょう!!」

夜空「おい肉。貴様、後ろから肉塊にされるかもしれないな。あと30分後ぐらいに」

比企谷(ないそれ、超怖いんですけど。てか、雪ノ下ぐらい冷たくないかコイツ)

 とりあえず個人個人の感想はほっておいて次に自己紹介したのはこのゲームでは珍しくメガネをかけた少女でした。

理科「どうもこんにちは! リカって言います!! 武器は短剣のクロスダガーです。みなさんよろしくです!!」

 いつもなら人が多いとぶっ倒れてしまうこの二人ですがコダカたちの『フレンド』ということで大丈夫みたいです。

 転移門前広場といっても今は別の広場でイベントを催しているようなので周囲に人はあまりいません。

 そのため今までぶっ倒れ続けてきたこの二人でもこの場にいること自体は大丈夫ということなのです。

幸村「私はユキムラです。あにきの舎弟として真の男としての修行のみでございますが、どうぞよろしくお願いいたします」

美琴「えっと……男?」

夜空「性別的には女なのだ」

比企谷(あれ、戸塚的なあれじゃないんだ……)

雪ノ下「それでは自己紹介も終わったことだし出発しましょうか」

夜空「そうだな。とりあえずメッセージに書いてあった例のダンジョンまでは肉に壁になってもらおうか」

星奈「だから壁なんかにならないって言ってるでしょバカ夜空!!」

小鷹「落ち着け星奈。夜空もあまり言ってやるな。これは命のかかったゲームなんだぞ」 

夜空「…………分かっている。ちょっとからかっただけだ……」

 ヒキガヤとリカは短剣を、ガハマとユキムラは刀を、ユキノとソラは槍を、コダカは片手剣を、セナは細剣を、ミコトは両手剣を、トウマはその拳を。 


 一同はそれぞれ自分の武器を手にし、フィールドにでて巨大猫の待ち受けるダンジョンへと進んでいきます。



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
319Res/312.97 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice