過去ログ - 比企谷 「やはりとある魔術の友達が少ないソードアートオンラインは間違っている?」
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159: ◆yiZ/LqHGdM[sage saga]
2015/05/02(土) 15:39:08.52 ID:8Ww1oeFp0
美琴「私も手伝います」

星奈「私もやりたい!! こっちの料理ってどういうのか見てみたいわ!!」

夜空「何を言っている。貴様は料理される方だろうが」

星奈「ハッ!! 料理されるのはあんたよ、ばか狐!! この細剣、アンサラーソードでぶっ潰してやるわ!!」

夜空「貴様こそ。その程度の細い剣で私を切り刻めると思うな、肉ふぜいめが!!」

小鷹「おい、喧嘩するな。この世界でもお前らは喧嘩し続けるのかよ……」

星奈「仕方ないじゃない! 小鳩ちゃんがいないからストレスがたまるのよ!!」

小鷹「―――ッ!!」

夜空「おい、肉!!」

星奈「あ……ごめん。小鷹……」

小鷹「いや、大丈夫だ」

 この世界では現実のことは基本タブーである。

 理由は簡単だ。

 現実に残してきたこと全てはその人の思い出であり、大切な時間であるのだ。

 死と生の境界線にあるような状態のこの世界ではそれは他人がとやかく言っていいものではなく、個人が心の中にしまい続けるべきものなのだ。

 よって、基本的にタブーである現実のことは口に出さないほうが良いのである。

 もちろん、オンラインゲームなんて基本的にタブーであるようなものなのだが。

上条「俺も特にやることないなぁ……」

美琴「アンタって料理スキル上げてる?」

上条「多少はな」

雪ノ下「なら、手伝ってくれないかしら? 私も多少は上げているのだけれどそこまで大したものは作れないの」

由比ヶ浜「へー。みんな、ちゃんと料理スキル上げてるんだぁ。私一ミリも上がってないよ?」

星奈「よくそれで料理しようなんて言い出せたわね。まあ、この私に任せなさい。この料理の神、かしわ……セナが手伝ってあげるんだから、最高傑作のものができるのは確実よ!!」

夜空「キーキーうるさいな。もうこいつを調理してやろうか」

小鷹「だからやめろって。あと、さっきと言っていること変わってないぞ夜空」

上条「正直、いまさら本名隠したところで意味ない気がするけど……まあ、いいよな」


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