16: ◆Freege5emM[saga]
2015/04/06(月) 22:44:24.26 ID:Busjx15yo
●19
「私、中学校を卒業してからそこそこ経つので、よくわからないんですけど、
今の保健体育は、どのぐらいまで教えてくれるんですか?」
私が同性とはいえ、やはりここを人目に晒すのは精神的に相当くるらしく、
ほたるちゃんの反応も一気に切羽詰まってきています。
「ここの名前、知ってます? クリトリス、って言うんですよー」
私がふざけ半分で、包皮をかぶったままのほたるちゃんのソレに触れて、
指で軽く包んであげただけで、彼女の体はくいくいとよじられて、
息も絶え絶えになってしまいました。
「ぁ、んっ、はぁ……ああっ」
「声、出しても構いませんよ。人が来ちゃうかも知れませんが」
ほたるちゃんの両手は、目を塞ぐのから口を抑える方へ移動していました。
私は、目を覗いたら彼女の中身が透けて見える気がしていたので、こちらの方が好都合です。
「実感していると思いますが、クリトリスはとっても繊細だから、
かわいがるときはやさしくしないとダメです……自分で弄ったりしますか?」
私は人差し指を舐めて唾液をまぶし、それをほたるちゃんのクリトリスに塗りつけます。
ほたるちゃんは、この破廉恥な光景から目を背けようとしています。
「ふぅっ……んく、あっ……んんっ……」
しかし、指の腹で触れたり離したりというのを何度か繰り返すと、
私の指がいつ襲ってくるかわからなければ声が殺せない、と気づいたらしく、
「自分でいじることもきっとあるでしょうから、私のやり方を覚えるといいですよ♪」
私の言葉に羞恥を煽られながらも、ほたるちゃんは目線を逸らすことができません。
彼女のバタバタともがく手足を組み敷いて留め、私は指での愛撫を重ねます。
最初は触れたり離したりだけだったものが、つまんだり、周りの恥丘ごとぎゅっとしたり、
くいくいと押さえつけてあげたり、一つ一つのやり方を覚えさせていきます。
ほたるちゃんの細い身体に巻き付いた肌と肉が、
一通りのレッスンが済んだ頃には、ほたるちゃんの肌に玉の汗が浮いていました。
「さて、理屈で教えるのはここまでで……あとは、身体で覚えてもらいます」
たびたびの痙攣と反射に弄ばれて、ほたるちゃんの両腿はぷるぷると震えるのが精一杯です。
私は手のひらでその肉付きを押し退け、
彼女の大事なところに顔を近づけて、まずは、ふーっと吐息で挨拶しておきます。
「あっ……か、茄子さん、だめ、そんなこと、ダメです……」
「ほたるちゃん、もしかしてこれから私が何をするか、想像しちゃったかしら?」
ほたるちゃんは声を殺すことも忘れて、私の頭を手で押しのけようと抵抗します。
この狼狽っぷりは、これから私が何をするか察してしまったから、でしょうかね。
ははぁ、ほたるちゃんったら。
マセてるところあるじゃないですか。
「これは、一人でするのはきついから、私が教えてあげますよー」
「だ、だめ、ひっ、そんなの、私、あ、ん、うぅうっ――ああーっ!」
私が逃げようとするほたるちゃんの腰を、両腕で抑えます。
不慣れな割に盛り上がってきた彼女のクリトリス。
それに勿体をつけてくちびるを寄せて、キスして、舌で覆ってあげると、
ほたるちゃんは背筋をぎゅんと弓なりに反らして、部屋に甲高く可愛らしい嬌声を響かせました。
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