過去ログ - 白菊ほたるの場合【R-18】
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18: ◆Freege5emM[saga]
2015/04/06(月) 22:45:21.17 ID:Busjx15yo

●21

「あ……は、あっ……か、茄子、さん……っ」

ほたるちゃんの顔は、だらしなく半開きになったくちびると、泣き腫らした目をしていました。
ぐしゃぐしゃになったセーラー服の上着からは、火照った肌が呼吸に合わせて上下していて、
私から見ても、かなりイケない雰囲気がしましたね。

「もう……私、これ以上は、ダメ、です、ダメなんです……許して、ください……っ」

ほたるちゃんは惚けていましたが、私がじっと見つめていることに気づくと、
初めて会った時よりもか細い声音で、私に哀願してきました。

何だか、その時のことを思い出してしまいましたね。

「んもー、ほたるちゃん。こういうときこそ、素敵な笑顔を見せなきゃダメなんですよー」
「え……えっ、な、何を……」
「アイドルなんですから、こんなときも、さ、笑って笑って」

私がにっこりと笑いかけると、
ほたるちゃんは涙やら涎やらでひどいことになっている顔を拭って、
引き攣った表情で頑張って笑顔を作っていました。

「いいですねー。ほたるちゃんの笑顔が見られて、私は嬉しいですー」
「茄子さん、あの、私、私は、もうっ――」



「――だから、私からご褒美を差し上げます♪」

私は、生殺しになっているほたるちゃんのクリトリスを、今度は指で軽く摘んであげました。

「はあぁああっ! う、ああぁあっ、い、いやあっ、や、やめっ、やめてっ……」
「まだ、大事なことを身体で覚えていないでしょう? あと少しだから、頑張って!」

すっかり血の巡りのよくなったクリトリスを、つねったり、ねじったり、
あるいは内側に軽く指を潜り込ませて、裏側から撫でてあげたり。

「あ、くぁあっ! そ、そんな、あっ、私、わたしっ」

ほたるちゃんは手足も胴も、肩より上もぐらぐら揺れっぱなしです。
私は爪で彼女を傷つけないよう注意しつつも、一気にラストスパートをかけます。

「もうだめ、あっ、ううぁあっ、ああっ! んんぅうっ!」

舌だと感じ具合は良好でも、ほたるちゃんの反応が見づらいので、
ここは指に戻して正解でしたね。

「はぅああっ、あ、う、うああ、あ、んあ、ああ――っ」

やがて、ほたるちゃんの口が大きく丸く開かれると、
細い両足を付け根からつま先までピンと伸ばして、腰が二度、三度かくんかくんと上下。
そして、彼女の大事なところをいじっていた私の手に、生暖かい水の手触りがしました。

ほたるちゃんの身体に、ついに覚えさせちゃいましたね。

「あーあ、いけない子ですね……ほたるちゃんったら」
「あ……あっ……う、うぁ……」

放心状態で見上げてくるほたるちゃんと、目が合いました。
こんなぐずぐずに乱れてても、やっぱりほたるちゃんは可愛いです。
ちょっとずるいと思います。

「でも、安心してください。ほたるちゃんは――私になら、
 どんなみっともないところを見せたっていいんですよ」



結局、ほたるちゃん手持ちの最後の下着が、濡れてダメになってしまったので、
私はほたるちゃんが換えの下着をコンビニまで買いに行くのに付き添ってあげました。

そのあと、ほたるちゃんに『次は自分でいじれるようになってね』と言ったのですが、
彼女の反応が鈍かったので、ちゃんと話を聞いてくれるようになるまで、相手してあげました。

途中で、同じこと何回してるんだろうなと思いましたが、やっぱり私は全然飽きませんでした。
また夢中になってしまって、コンビニで余計に買っておいた換えの下着も、
あやうく全滅させるところでした。危ない危ない。



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