過去ログ - 海未「・・・穂乃果、一つ聞いていいですか?」
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12:DaCapo.T ◆GtV1IEvDgU[saga]
2015/04/06(月) 23:39:34.54 ID:Wbe+jRb00





後日、私と海未ちゃんは寝不足になりながら登校し、海未ちゃんは寝ないように授業を受け、私は爆睡しながら授業を受けました。
が、海未ちゃんはともかく、私は寝てもまったく眠気は取れず、意識を保つのがやっとでした。
寝てもこんなに眠いんだ、海未ちゃんなんてもっと眠いはず・・・・。
そう思いながら私は海未ちゃんをずっと見ていました。最初は眠そうだった海未ちゃんですが、放課後になるとその眠気をまったく顔に出さなくなりました。
私は不思議に思い、放課後になった瞬間に海未ちゃんに問いかけました。

穂乃果「海未ちゃぁん、眠くないのぉ?」

あくび交じりの私の質問に対し、海未ちゃんは・・・・

海未「昨日の穂乃果がとってもかわいかったですからね」




へ?




海未「声が特にかわいかったですし。そういうことを思いだしたら自然と目が覚めてきました」



はい?



海未ちゃんは、どんな睡眠でもどっしりと動くことのなかった眠気をたった一打で崩壊させる答えを返してきました。



穂乃果「えっと、そういうのは学校では言わない方が・・・・・・。もし誰かに聞かれたら大変なことになるし」

ことり「なにが、かわいかったって?」

穂乃海未「こ、ことり(ちゃん)!?」

ことりちゃんが私たちの背後から、忍者のように気配を消して話しかけてきました。

ことり「今日二人ともずっと眠そうにしてるから、とぉっても心配してたんだぁ。」

穂乃果「へ、へぇ・・・」

ことり「こんなに心配してるんだもん、二人の寝不足の原因、教えて・・・・くれるよね?」

海未「ええっとぉ」

穂乃果「あぁぁ・・・」

ことり「穂乃果ちゃん、海未ちゃん・・・・・・・・おねがぁい!!!!!」

ことりちゃんお得意の、とっても断りにくいお願いが飛んできました。彼女の顔には、もはや詮索精神に満ちた顔以外の何物でもなく、そこには地雷が見えました。
このまま話たらきっとμ'sのみんなにばらされる。なおもことりちゃんはニヤニヤが顔を止めず、私たちが危ないことは明白でした。
でもだめだ、「おねがぁい!」に対して海未ちゃんはすっごく弱いんだ。昨日海未ちゃん攻めっ攻めだったけど、ことりちゃんの前ではさすがに・・・・・・ん?
っていうか、海未ちゃんてあんなに攻めるような人だったっけ?
しかし、海未ちゃんは私の苦悩と疑問にお構いなしに口を開きます。

海未「・・・・・・・・ええっとですねぇ」

穂乃果「ちょっと海未ちゃん!?」

海未ちゃんは間もなくことりちゃんのお願いに前負け、全てを話し出そうとしていました。ここで話されたら一巻の終わり!! μ'sにばれて希ちゃんにいじられるにきまっている。
何とか海未ちゃんを止めないと!!
しかし、もうそんなのは時すでに遅しで、海未ちゃんはことりちゃんに全てを話終わっていました。


この後、私たちがイジられるのは、また別のお話であり、一線を超えた私たちの新たな甘いデートというのも、また別のお話。


END


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