過去ログ - ほむら「美樹さやかを全力で可愛がるわ」
1- 20
30:名無しNIPPER[saga]
2015/04/12(日) 22:56:37.89 ID:ckIq1ILLo
--授業中 英語--

さやか「……何これ」

状況がさっぱり理解できない
……ほむらは普段は仲良くするように言っていた。だからあたしは常にそういう風に接してきたつもりだけど
……ほむらの仲良くというのは、あたしに抱き付くレベルの話だったという事?
いや、待て。それは仲良くレベル高すぎない?
でも……

さやか「うーん……わからん」

ほむら『さやか。ねぇさやか』

……テレパシー?

さやか『なんだよ。悪魔』

ほむら『あら、いつもみたいに気軽にほむらと呼んでくれればいいのに』

さやか『……普段通り仲良くっていうのはまどかと一緒に話している時だけって話じゃないの? あんたはあたしの敵。気安くテレパシー使ってこないで』

ほむら『つれないわねぇ。折角あなたにとって有益な情報を教えてあげようと思ったのに』

さやか『有益な情報?』

ほむら『私の悪魔の力でね。あの円環の理程ではないしろ少しぐらい先の未来は見る事が出来るの』

さやか『……それで?』

ほむら『あなた。後3秒後に早乙女先生に当てられるわよ』

さやか『おぉい!?』

和子「じゃぁこの問題を、美樹さん」

さやか「は、はい! えぇと……うんと……」

だって、今の今まで悩んでたり、ほむらとテレパシーで会話していたわけで
授業なんて聞いているわけもなく

さやか「……すいません。全然わかりません……」



<<前のレス[*]次のレス[#]>>
166Res/76.40 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice