過去ログ - えまたそ「どうして“えまたそ”って呼んでくれなかったんだろう?」
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27:◇1ObrSG86pQ
2015/04/07(火) 02:43:22.25 ID:UYQY84Up0
〜翌日、@ムサニ屋上〜

みゃーもり「作監補佐の件、どうする?」

えまたそ「うん、私、やるよ」
以下略



28:◇1ObrSG86pQ
2015/04/07(火) 02:44:36.16 ID:UYQY84Up0
みゃーもり「ところでえまぁ、昨日のずかちゃん家での件だけど・・・」

みゃーもり「本当に偶然通りかかっただけ?」

えまたそ「えっ?それってどういうこ・・・」
以下略



29:◇1ObrSG86pQ
2015/04/07(火) 02:46:04.95 ID:UYQY84Up0
みゃーもり「だから、わたし、知ってるんだぁ

みゃーもり「えまが私のことどれだけ好きなのかってことも、

みゃーもり「えまが切なくなった夜、私の名前を呟きながら慰めてることも、
以下略



30:◇1ObrSG86pQ
2015/04/07(火) 02:48:00.96 ID:UYQY84Up0
えまたそ「ひどいよぉ・・・おいちゃん・・・私の気持ち知ってて・・・私を弄んでいたの・・・?」

走ろ去りたかった。

ずっと胸の内に秘めていた、おいちゃんへの思いが、こんなにもあっさり見抜かれていたなんて、、、
以下略



31:◇1ObrSG86pQ
2015/04/07(火) 02:49:23.69 ID:UYQY84Up0
走り出した私の手を、おいちゃんは掴んだ。

みゃーもり「違うの!そうじゃないの!」

私はその掴まれた手を振りほどこうとした。
以下略



32:◇1ObrSG86pQ
2015/04/07(火) 02:51:32.85 ID:UYQY84Up0
みゃーもり「わたしも、、、わたしも、えまたそと気持ちが一緒なんだ

みゃーもり「わたしも、えまたそが好き

みゃーもり「好きで、好きで、好きで、好きで、もーどうかしちゃいそうなぐらい、好きで、
以下略



33:◇1ObrSG86pQ
2015/04/07(火) 02:53:57.59 ID:UYQY84Up0
おいちゃんの声、涙で震えているの?

そんなおいちゃんに私が出来る唯一のことは

抱きしめるだけだった。
以下略



34:◇1ObrSG86pQ
2015/04/07(火) 02:56:56.09 ID:UYQY84Up0
みゃーもり「こんな、好きな子に対して盗聴とかしちゃう犯罪まがいなことしちゃう卑しい女だけど、
一緒にいてくれる?」

えまたそ「盗聴はれっきとした犯罪だけどね(笑)」

以下略



35:◇1ObrSG86pQ
2015/04/07(火) 02:59:00.87 ID:UYQY84Up0
以上です。
少し過激な表現もございますが、お許しください。


36:名無しNIPPER[sage]
2015/04/07(火) 05:02:38.45 ID:9iOoFwRXo
乙 ただしここは2chじゃないぞ?
まずここ見に行ってどうぞ

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