過去ログ - 【安価】京太郎「無人島漂流記?」衣「衣にまかせておけ!」【R-18 】
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556: ◆2juSd4li6c[saga]
2015/04/09(木) 19:38:56.13 ID:ZN1zM2KE0


<姫松合流>

漫 「先輩!」

恭子「お〜漫ちゃん 久しぶりやん」


一人の女性が走ってくる。

彼女の名前は<上重漫>

南大阪代表姫松高校の2年生。団体戦では先鋒を務めた。

黒髪を2つに結った髪に、広いおでこが特徴の女性だ。

それにたいして彼女を迎えた女性は<末原恭子>

姫松高校の3年生。スカートをはかずに、スパッツを着用している女性だ。

そんな二人はドンドン近づいていき、漫が恭子に抱きついた。

その瞬間二人を中心に爆発が起こる。


漫 「あ…」

恭子「がふっ…」


爆煙の中から出てきた漫はまったくといってほど無傷だった。

その代わりに恭子は服がボロボロになりあちらこちら怪我もしている。

口から煙を吐きその場にぶっ倒れた。


漫 「せんぱーい!!!」


漫 がゆさゆさと揺するが気を失ったのだろう。

返事も無く揺さぶられている。

そんな二人を遠回りに見ていた女性が近づいて来る。


由子「そこまでなのよー」


のよーと特徴的な喋り方をするこの女性は<真瀬由子>

姫松高校3年生。次鋒を務めた。

腕には赤い男性の腕時計をつけている。


漫 「先輩が!」

由子「私に任せるのよー」


涙目になる漫を押しのけて由子は恭子にペタペタと絆創膏を張っていく。

どういう原理か張られていくたびにキズが無くなっていく。

しばらくすると恭子も目を覚ました。


恭子「メ、メゲるわ」

漫「ごめんなさい!」

由子「コントみたいでおもしろかったのよー」

洋榎「確かにおもろかったな」アッハハハ

絹恵「も〜お姉ちゃん!先に心配しいや!」




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