過去ログ - 上条「オティヌの事を好きになっちまった・・・」
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5:名無しNIPPER
2015/04/08(水) 17:00:35.63 ID:6rIRFCSa0
病院・・・

インデックス「まったく!!当麻はいつもいつも怪我ばっかして!!本当馬鹿なんだから!!しかも今回の件についてはありえないかも!!」

上条「うっ・・・す、すみません・・・」

オティヌス「・・・はぁ、まったくだな」

上条「おい・・・」

と上条はインデックスにボロカスの如く言われていた

インデックス「本当本当ありえないかも!!全世界敵に回すなんて本当馬鹿にもほどがあるよ!!当麻!!」

上条「本当本当申し訳ございませんでしたぁ!!インデックス様ぁ!!」

インデックス「むう・・・!!当麻はいつもそれで私の事だましてるー!!」

オティヌス「はぁ、たしかにお前のその土下座っぷりは何とかしてほしいものだ、情けない」

上条「お前まで言うか!?(上条さんの心はもう紙切れ一枚だ・・・)」

インデックス「しかも当麻のせいであの後大変だったんだよ!?バードウェイ『っっ!!!あの野郎!!あの女たらし!!あぁ〜・・・!!あんな小僧にやられた私はなんなんだ・・・!!?あぁぁぁぁぁ!!ムカつく!!おい!禁書目録!!』ってあの後私に八つ当たりしてきたんだよ!?」

上条「そ、そうでしたかそれはまぁ、随分と、ご苦労様でって、インデックスさん・・・?その歯はいったい・・・」

インデックス「はむっ!!!!」

上条「ぎぃぃぃぃぃぃやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!不幸だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

とインデックスはいつも通り上条に噛みつき、いつも通り上条は自分の名言 不幸だ と大声で言い病院中に響きわたる

オティヌス「っ!!うるさい!!上条!!」

上条「っ!!わ、悪いオティヌスって、お前・・・!」

オティヌス「?何だ?」

上条「お、お前!目!」

オティヌス「?目がどうかしたのか?」

上条「お前右目!!」

オティヌス「ん?あぁ、ってお前気づいてなかったのか!?」

上条「あ、あぁ(え、オティヌスめっちゃ美人なんだが・・・)」

インデックス「当麻は馬鹿だから気づくのが遅いんだよ!」

上条「っく・・・!お前さっきから人の事馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿言いすぎだろ!?」

インデックス「だって本当に馬鹿なんだもん!!」

上条「・・・はぁ、そうですか・・・ってお前、いつ右目移植したんだ?」

オティヌス「ん、あぁそう言えば言ってなかったな、ミミルの泉の最後の時にお前が気をうしなうと同時に渡しは目を入れたんだよ」

上条「・・・え、目を入れたって・・・そんなんでいいの?」

と上条は力が抜けた様な声で言った

オティヌス「あぁ、別に特に問題は無かった」

上条「そ、そっか良かったな」

オティヌス「あぁ、それに私からもう完全とは言わないがほぼ魔神の力は消えたからな」

上条「そうなのか、にしても良かったなオティヌス」

オティヌス「!あ、あぁ・・・その・・・」

上条「?」

オティヌス「ぁ・・・ありがとう、な・・・///」

上条「!!あ、あぁ・・・///(・・・え、何今の!?滅茶苦茶オティヌスの事可愛いと思ったんだが!?)」

インデックス「むぅ・・・!!私の事置いてきぼりにしないでよ!!」

上条「!!わ、悪いインデックス忘れてた・・・」

オティヌス「!わ、悪い」



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