過去ログ - モバP「美穂の演技練習に付き合う」 -SS速報VIP

過去ログ - モバP「美穂の演技練習に付き合う」

↓ 1- 覧 板 20

121: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/07(木) 01:08:03.50 ID:mmPJtyjq0
P「分かったよ。少しだけ待ってね？」パラッ、パラッ、パラッ！

P（ん？なんだか文庫本みたいな台本だな？こんなんだっけ？まっ、いっか。それよりちゃんと覚えないと）

美穂（これからPさんに告白して、振られるんだなぁ...私...）

以下略

122: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/07(木) 01:09:13.99 ID:mmPJtyjq0
-Pのマンションから50m離れた場所にあるカラオケ店-

飛鳥「うん、二人の声がちゃんと聞こえる。問題ないよ」

智絵里「もう練習を始めちゃうんだ...うう、私もなんだか緊張してきちゃった」

以下略

123: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/07(木) 01:10:03.84 ID:mmPJtyjq0
ライラ「わかりましたです。あっ、すみません。注文をお願いしますです」

ライラ「え～と、ミルクティー二つに、ストレートティー一つ、ジンジャエールを一つに、アイスコーヒーを一つとコーラフロートを一つ...」

ライラ「それとポテトのLサイズとジャンボパフェを一つ」

以下略

124: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/07(木) 01:13:14.56 ID:mmPJtyjq0
-Pと美穂サイド-

美穂「来てくれてありがとう。ごめんねっ？放課後に呼び出しちゃって」

P「いや、かまわないよ。今日は部活も休みだし。何の用？」

以下略

125: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/07(木) 01:14:06.35 ID:mmPJtyjq0
美穂「はい...お願いします」

P「じゃあ、タイミングは美穂が...ところで俺の方は問題は無いかな？」

美穂「大丈夫ですっ！問題ありませんから、Pさんはそのままでお願いしますっ」

以下略

126: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/07(木) 01:15:59.89 ID:mmPJtyjq0
-尾行組サイド-

奈緒（さっきのPさんの台詞...アタシが読んでる恋愛小説の内容だったような...）

夕美「難しい顔をしてるけど、奈緒ちゃんどうかしたの？」

以下略

127: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/07(木) 01:19:21.23 ID:mmPJtyjq0
飛鳥「美穂さんが今していることをやるとしたら」

夕美「さすがに告白シーンの練習だから...簡単にはできないかな？」

奈緒「そ、そうだよ！告白が簡単な訳がないだろっ！簡単だったらとっく...な、なんでもない！」

以下略

128: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/07(木) 01:20:08.71 ID:mmPJtyjq0
奈緒「う、卯月、だから単なる言い間違いで...」

＜コンッ！コンッ！

ライラ「はーい。どうもありがとうございますです。みなさんご注文の品が来ましたですよー」

以下略

129: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/07(木) 01:21:54.47 ID:mmPJtyjq0
-Pと美穂サイド-

美穂「一緒に過ごしているうちに...貴方の事が好きになりました！」

美穂「だから、これからは友達じゃなくて...恋人としてっ、付き合って下さいっ！」

以下略

130: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/05/07(木) 01:24:49.12 ID:mmPJtyjq0
P「俺も君とは恋人として付き合っていきたいんだ」

美穂「え？え？」

P「本当なら俺の方から告白するべきだったと思う。だから俺からも言わせてくれないか？」

以下略

162Res/84.43 KB

↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。

VIPサービス増築中！
携帯うpろだ|隙間うpろだ