過去ログ - モバP「美穂の演技練習に付き合う」 -SS速報VIP

過去ログ - モバP「美穂の演技練習に付き合う」

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43: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/04/09(木) 02:35:01.48 ID:nc9JI9Sm0
美穂「わぁ...ありがとうございます！えへへ、かわいいなぁ...プロデューサーくんのお友達ができました♪」

P「どういたしまして。いやー、クレーンゲームなんて久しぶりにやったから、思わず熱が入っちゃったよ」

美穂「私もくまさんが取れますようにって、お願いしてました。この子の名前、何にしようかな♪」

以下略

44: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/04/09(木) 02:35:33.79 ID:nc9JI9Sm0
-プリクラ機の中-

飛鳥「...二人は行ったようだね」

奈緒「ふぐー！！」

以下略

45: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/04/09(木) 02:36:15.25 ID:nc9JI9Sm0
智絵里「ご、ごめんなさい...奈緒ちゃん....」

飛鳥「本当にすまなかったよ。二人に見つかってしまうと思って、咄嗟にあんなことをしてしまったんだ」

奈緒「...は？なんで二人に見つかったらいけないんだ？」

以下略

46: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/04/09(木) 02:37:36.23 ID:nc9JI9Sm0
奈緒「...おい、何で飛鳥の持っている携帯からPさんと美穂の声が聞こえるんだ？」

飛鳥「Pのジャケットに盗聴器を仕掛けているからさ。ふむ...この会話だけだとまた目的地が分からないね」

奈緒「盗聴器って、そりゃまずいだろ！？...智絵里？まさかとは思うけど、京都での仕事の時に設定したアプリを悪用してるんじゃあないよな？」

以下略

47: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/04/09(木) 02:38:15.62 ID:nc9JI9Sm0
奈緒「しかも夕美さんが提案したのかよ...まあ気になるのは分からないでもないけどさ、二人の邪魔をするのは良くないだろ？」

奈緒「折角オフにデートしてるんだからさ」

ライラ「デートじゃなくて、デートの練習だそうなのです」

以下略

48: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/04/09(木) 02:39:03.75 ID:nc9JI9Sm0
奈緒「つまりドラマの撮影のためってことか。なら尚更二人の邪魔をしちゃいけないだろ？」

飛鳥・智絵里・夕美「「「うぅ...」」」

奈緒「さあさあ、解散解...」

以下略

49: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/04/09(木) 02:39:51.86 ID:nc9JI9Sm0
飛鳥「....」

夕美「えっ...まさか...」

智絵里「美穂ちゃん、Pさんとそれを飲むつもりなんじゃあ...？」

以下略

50: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/04/09(木) 02:40:42.15 ID:nc9JI9Sm0
ライラ「P殿と美穂さんは仲良しですから、間接キスをしてもおかしくないと思うですよ？」

夕美「いやいや！そう言う事じゃなくて、立場的にね？...まあ確かにそれくらいならって気もするけど」

飛鳥「夕美さん...？」

以下略

51: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/04/09(木) 02:41:27.30 ID:nc9JI9Sm0
奈緒「いや、夕美さんの言うとおりかも...」

飛鳥・智絵里「「えっ？」」

奈緒「これは二人が気になるんじゃなくて...うん！心配だから見守るわけであってだな！」

以下略

52: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/04/09(木) 02:42:18.05 ID:nc9JI9Sm0
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---

美穂「それを経験していれば、デートシーンの撮影でも恥ずかしくなることは無いと思うんですっ！」

以下略

53: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2015/04/09(木) 02:43:04.62 ID:nc9JI9Sm0
美穂「大丈夫です。もし無理だったらちゃんと言います」

P「ならよし。さあ行こうか」

P（他言はできないけど、同じことを泉とやっちゃってるんだよな...もう一度経験しているんだから）

以下略

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