過去ログ - 【SS】照「やっぱり京咲はナンバーツー!」京太郎「?」
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◆Pcb58XTPnw
[saga]
2015/04/16(木) 00:24:41.90 ID:HJz5ffcAo
布越しに見ただけで分かる
雄々しく勃ち、存在感を放つソレが――自分望む熱を持っているのだと
宥「……」ゴクッ
再度唾を鳴らす
これに触れたい、触りたいという衝動が一気に脳内を埋め尽くす
宥「はぁ、はぁっ♥ いい、よね?」
聞こえるはずは無いと分かっている
なのに、確認せずにはいられない
どうせ、返事がどうであろうとこれからすることは決まっているというのに
宥「……」スッ
京太郎の履いているトランクスパンツ
その足の付け根側の隙間から恐る恐る手を差し入れる
京太郎「っ!!」ビクン
宥「きゃっ♥」
京太郎「んぅ? ぅぅ……」
宥「ふぁっ、あったかぁい」
モジャモジャとした感触
それ以上に――このしわしわの皮はなんだろうか?
まぁ、なんであろうと――暖かければなにも問題は
宥「無いよね? あははっ♥」
余計な寄り道をしてしまった
己の目的のモノを再確認し、宥はその手をするすると奥に進める
そして――
ついに、出会う
宥「〜〜〜〜〜っ!!」ガシッ
ギュゥゥゥ
京太郎「っぅっ」ビビクン
宥「あ、あぁっ……♥♥♥♥♥」ポワァーン
手のひらを伝わる熱い感触
ドクドクと脈打つ鼓動
その全てが、宥の心を満たし――脳を焼き尽くす
宥「あ、あ、あったかぁ〜いぃ♪」ギュゥ
京太郎「んぉ……」
宥「こんなの、知らないよぉ……♥ 知らなかったの……♥♥」コスコス
ねっとりと、その体温の全てを感じる為に
宥は京太郎のソレをさする
その度にモノはビクンと跳ね、宥の手を押し返そうと力強く動く
それが、宥にとってはたまらなく嬉しくて――快感だった
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