過去ログ - 大日本帝国で連合陣営に勝つとかマジ無理ゲー
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111:名無しNIPPER
2015/05/25(月) 09:39:34.87 ID:NoQv5kdZ0
今回出てきた重機関銃

九二式重機関銃(きゅうにしきじゅうきかんじゅう)は、1930年代前期に開発・採用された大日本帝国陸軍の重機関銃。

種類 重機関銃
製造国 大日本帝国
設計・製造 南部麒次郎 日立兵器
性能
口径 7.7mm
銃身長 72.1cm
使用弾薬 7.7mm 九二式普通実包
装弾数 30発(保弾板)
作動方式 ガス圧利用
全長 115.5cm
重量 27.6 kg(本体のみ)
55.3 kg(三脚含む)
発射速度 450発/分
銃口初速 732 m/s (2,400 ft/s)
有効射程 800 m


長所

・弾薬の反動に対して重量があり、射撃中の銃身の振動をよく吸収して、銃口安定性に寄与した

・光学照準器の採用など、命中精度を高める措置が充実していた

・三脚架が堅牢で、地形の起伏に合わせた姿勢調整が容易

・連射速度が遅いため、銃身がオーバーヒートしにくく、射撃時の動揺が少ない

・握把が折りたため、持ち運びが容易

・短所

・改造前の三年式機関銃より重かった

・発射速度が当時の他銃に比べて遅い

・保弾板による給弾方式のため発射持続時間が短い (副次的な長所として、装填を頻繁に行うためオーバーヒート防止に役立った)

・保弾板の変形を予防する必要がある

・敵前での銃身交換が困難

弾薬

乙弾薬箱

弾薬分隊が運ぶ大型の箱

弾数:750発(30連発保弾板25枚)

重量:30.043kg

高:37cm

横:46.2cm

幅:21.6cm

甲弾薬箱

機関銃と一緒に運ばれる軽い箱、マニュアルでは100mを20秒で運ぶように規定されていた。

弾数:540発(30連発保弾板18枚)

重量:22.133kg

高:20.8cm

横:46.2cm

幅:21.6cm


wiki引用


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